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イタリア・ルネサンス都市逍遙 フィレンツェ: 都市・住宅・再生

黒田泰介

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784306045514
ISBN 10 : 430604551X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan

Content Description

イタリア・ルネサンス発祥の地、古都フィレンツェ。ユネスコ世界遺産に指定されたこの都市で、街がもつ本当の豊かさ、奥深さとは何かを、「都市」「住宅」「再生」という3つの視点から探る。

【著者紹介】
黒田泰介 : 1967年東京都生まれ。1991年東京芸術大学美術学部建築科卒業。1992〜94年伊政府給費留学生としてフィレンツェ大学建築学部都市・地域計画学科に留学。1995〜98年M.カルマッシ建築設計事務所(フィレンツェ)に勤務。2000年東京芸術大学大学院博士課程修了。2007年フィレンツェ大学客員研究員。現在、関東学院大学工学部准教授。専門は建築計画、再生計画(レスタウロ)。博士(美術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヴェネツィア

    著者は建築計画、建築史の専門家。内容はフィレンツェの建築物に特化する。フィレンツェはもともとはフロレンティアと呼ばれ古代ローマ都市として誕生した。現在その面影をかろうじて留めるのがサンタ・クローチェの円形競技場街区である(中世に住宅に改築)。この街にも聖と俗それぞれのシンボルがある。サンタ・マリア・デル・フィオーレトパラッツォ・ヴェッキオである。街中には数々のルネサンス様式をはじめとしたパラッツォがあり、もう町中が文字通り博物館の様相を呈している。あの狭い街路に車さえ入ってこなければどんなにいいかと思う。

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