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そこをなんとか 7 花とゆめコミックス

麻生みこと

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592198772
ISBN 10 : 4592198778
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1巻から読んできて、楽子が随分成長したなと思う。あと物語とは別枠の、作者が実際の裁判を傍聴している「傍聴日記」がすごく面白いし興味深い。事実だから生々しいし、弁護士も所詮は生身の人間なのだよなと思わせられる。さて本編、芸能事務所タレント移籍問題や赤星君の担当した子どもへの虐待に絡んだ離婚問題などそれぞれ読み応えあったのだけれど、個人的には特許に絡んだ問題に一番心を持ってかれたー。食品会社で洗剤発明した話って実際あったし、すごいリアリティある展開だった。しかも東海林と楽子の対決が早くも実現!ますます楽しみ。

  • ソラ

    依頼者から「先生は誰と闘っているんですか?」と言われたらっこちゃん。これってけっこう大事な言葉だと思う。

  • まりもん

    レンタル。放火事件の時に語っていた赤星君の事件の内容はこうだったんだと納得したり、発明関係の問題も大変なんだと納得。赤星君の駆け引きの作戦は上手くいくのかな

  • ぐっち

    まさかの東海林VS赤星、らっこVS東海林!?私はもちろん!一番不憫そうな赤星くん絶賛応援中。2話目の智樹君とお母さんに対する態度、見直した〜!いいお父さんになりそうですね♪♪今回のゲストキャラの中では、1話目の芸能プロダクションの人「噴水広場まで登りつめますよ」と、3−4話目の「友人まで無くしてしまった」研究者さんが好きです。

  • たかちー

    アイドル案件での裏からの手の廻し方が面白かった。あとは「実在の人物・団体とは関係ありません」を必要以上に強調するところも。6巻からの続きで赤星くんが大活躍だったけど、肝心の突き放し作戦は空回りするところは笑ってしまう。発明案件は結局依頼人にとって一番利益の出る結末になったんだなと思った。それにしても鈍感力が凄かったな。

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