Product Details
ISBN 10 : 4772677151
Content Description
からだを整えるには、冷え対策から。
ラクうまな温活薬膳レシピのほか、毎日できる冷えとり習慣を紹介。
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突然ですが、次のうち当てはまるものはありますか。
・手足が冷たい
・おなかが冷える
・いつも顔色が青い
・便秘、下痢
・肩こり、腰痛、膝痛、関節痛
・むくみやすい
・寝つきが悪い
・生理痛
1つでも当てはまれば、体が冷えている可能性が!
「冷えの自覚がない」という方も、年齢を重ねるにつれて温活は重要になってきます。
そこで“温活薬膳”の出番です!
でも…
「薬膳って難しそう」「食材探しが大変」「おいしくない」。
そういうイメージがあるかもしれません。
実は、本書でいう温活薬膳とは「体調に合わせたもの」「簡単でおいしいもの」のこと。
「からだのために我慢して食べなきゃ…」では、温活薬膳とは言えません。
それでは毎日続きませんよね。
例えば「外回りで体が冷えたから、おみそ汁にショウガを入れた」。
これこそまさに、温活薬膳。
冷蔵庫にショウガがあったからではなく“外回りで冷えたから”というのがポイントです。
これならば「薬膳は簡単なもの」とわかっていただけるのではないでしょうか。
整理しますと、温活薬膳ごはんのポイントは
・食材をバランスよく
・体を温める食材を意識的に増やす
・つくるのが簡単
の3つだけ。
その大前提として「おいしい」ことです。
ただし、これにはちょっとしたコツが必要ですので、本書でわかりやすく&丁寧に紹介します。
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【著者からのメッセージ】
「さあ、今日は何を食べようか」と思うとき、
心と体を癒やす”温活薬膳ごはん”をおいしく食べるよう心がけましょう。
口福は幸福。
あなたの幸せは、あなた自身の中にきっとありますよ!
【もくじ】
・その不調、冷えが原因!?
・Self Check 〜あなたの冷えはどのタイプ?
・毎日できる冷えとり習慣 〜季節、時間帯、食材、調理法、入浴、服装、運動
・夏でも体は冷えている
・体を温める食材図鑑
・春のレシピ:アサリのオイル蒸し、春の青い薬膳スープなど
・夏のレシピ:トマトと豚肉の炒めもの、青ジソのジェノベーゼ風パスタなど
・秋のレシピ:豆腐とホタテの茶碗蒸し、サバのナッツ焼きなど
・冬のレシピ:カキとニラの卵とじ、アジの水ギョーザなど
・冷えのお悩み、解決します
【著者紹介】
麻木久仁子 : 1962年生まれ。テレビ番組などで司会者、コメンテーターとして活躍。バラエティ番組への出演機会も多い。2010年暮れに脳梗塞を発症。2012年初期の乳がんを手術。国際薬膳師(中国薬膳研究会認定)、国際中医師(世界中医薬学会連合会認定)、温活指導士(一般社団法人日本温活協会認定)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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