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「品がいい」と言われる人 ちょっとしたことで「好感を持たれる人」「敬遠される人」

鹿島しのぶ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837927877
ISBN 10 : 4837927874
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「なぜ、あの人は感じがいいのだろう?」所作、服装、言葉遣いから気の遣い方まで―。接遇のプロが教える「自分磨き」のヒント。

目次 : 第1章 品がいい人のこんな「言葉遣い」、こんな「態度」(「人は恥を知るほど、品のある人になれる」/ 「お先に、どうぞ」がサッと出てきますか? ほか)/ 第2章 品がいい人のこんな「所作」、こんな「外見」(「上品な服装は女を引き立たせるが…」/ 「ドレスコード」をわきまえましょう ほか)/ 第3章 品がいい人のこんな「習慣」、こんな「性格」(好感を持たれる人の「ひと言添える」習慣/ 「この人のいいところは、どこだろう?」 ほか)/ 第4章 品がいい人のこんな「心構え」、こんな「生き方」(「人をうわべだけで見る。下品とはそのことだ」/ 「丁寧な暮らし」が品位を生む ほか)

【著者紹介】
鹿島しのぶ : 白百合女子大学文学部英語英文学科卒業後、会社員を経てプロの司会者として活動を開始。(株)総合会話術仟言流の代表を務め、ブライダルプランナーの役割も兼ね備えたプロ司会者の育成にも力を注いでいる。また、2017年まで駿台トラベル&ホテル専門学校ブライダル学科長を務め、ブライダル関連、接遇会話、ビジネスマナーの授業を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • かおりん

    無垢な赤ちゃんの笑顔には下品さのかけらもない。成長していくにしたがって次第に世の中の汚濁にまみれ、下品になっていくのではないか(42p)言葉遣いや態度、所作、習慣を見直して気をつけていかないとだめだと思った。一つ一つのポイントが短い文でまとめられてるから読みやすい。講演で聞くとしんどいかもしれないけど、文章だから嫌味なく疲れることなく読めた。

  • ひさしぶり

    「お金がない」と本当にお金に困ってる人は公言できないもので、お金を持ってる人がそう公言する。だって泥棒に入られたり詐欺師に狙われたくないもの。妬まれたり恨まれるの嫌だから控えめに行動してる。大通の向こう側に住んでる人達のふるまいがお手本。挨拶と礼の動作を同時にしないーは真似てみたい。娘の本をちょいと拝読。

  • ルル

    エレガンス、品、という言葉に反応してしまう方にぜひ(*^^*)生き方、暮らし方を質してくれます。

  • T

    たしかにふむふむという内容が短い章に分けられて書いてあるのですが、一番心に残ったのは、「表裏のない人には、必ず信頼が集まる」というところで、単純に真正直とか品行方正すぎるとかいうのではなくて、誰もが表に出す感情も、裏で抱えている感情もどちらもある中で、それらの折り合いをつけられることが裏表のないこと、と書かれていて、まさにそのようなバランス感覚を身につけたいと思いました。「清濁併せ呑む」というと他者向けの言葉かもしれませんが、自分の裏表もきちんと調和、中和できるようなそんな態度を身につけたいと感じました。

  • Tsumugi.G

    ちょっと考え方というか風潮が若干古い…?と思うところは1,2項程度で、最近流行りの事件や問題をふんだんに取り入れてわかりやすく例示されていて、口振りからしておば(あ?)さんなんだろうけど頑張ってるな〜と。結婚式ではこうだ押しつけはちょっと煩いけどブライダルの人だからこそ分かる礼儀作法もたくさん学べてよかった。極基本的な一般常識以前のこともよく書いてあるので、新社会人と就活生必読必携書にしては如何かと思う。というかこれ1冊まるまる道徳の教科書にして小中学校で配ればいいと思う。

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