鹿島しのぶ

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「また会いたい」と思われる人 「人に好かれる」絶対ルール

鹿島しのぶ

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784837927273
ISBN 10 : 4837927270
Format
：
Books
Publisher
：
三笠書房
Release Date
：
March/2018
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
鹿島しのぶ ,  

Content Description

初対面の挨拶、目上の人と話すとき、飲み会・食事会…。だから、この人に「また会いたい」。接遇のプロが教える、人間関係のコツ。優しさ、思いやり、親切…人間関係の基本から、好感度アップの秘訣、相手を喜ばせる方法まで。

目次 : １章　ここで「気を使う」―優しさ、親切、思いやり…人間関係の基本（自分からまず動く/ 相手の表情をよく見る　ほか）/ ２章　ここで「嫌われない」―ちょっとしたことで差がつく、その人の好感度（下品な言葉を口にしない/ 常に「建設的な会話」を心がける　ほか）/ ３章　ここで「喜ばせる」―だから、この人とは「何度でも会いたくなる」（相手が「好きなこと」を覚えておく/ 相手の言葉一つひとつに反応する　ほか）/ ４章　ここで「アピールする」―あなたの「魅力」や「個性」はどこにある？（「二度目のお礼」で差をつける/ お礼が早い人になる　ほか）/ ５章　ここで「信頼される」―「人」も「チャンス」もどんどん引き寄せる秘訣（「ごめんなさい」と言う勇気を持つ/ 絶対、人を待たせない　ほか）

【著者紹介】
鹿島しのぶ : 白百合女子大学文学部英語英文学科卒業後、会社員を経てプロの司会者として活動を開始。（株）総合会話術仟言流の代表を務め、ブライダルプランナーの役割も兼ね備えたプロ司会者の育成にも力を注いでいる。また、２０１７年まで駿台トラベル＆ホテル専門学校ブライダル学科長を務め、ブライダル関連、接遇会話、ビジネスマナーの授業を担当した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

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  • かつやん

    読了日：2019/10/15

    最近、身の回りを変えたので、たまには読んでみた。所々で確認と参考になったかな。

  • みねね

    読了日：2023/01/04

    年末の東京旅行で衝動買い。せっかくなら多くのものを得ようと、付箋に感想を書き込みつつ読了。結果、予想外の収穫がたくさんあった。/ 本書に書かれていることはほぼ全てが「当たり前だが実行・継続が困難なこと」であり、これら全てを実行すれば確かにまた会いたいって思われるよなあと感じた。/ 即効性のあるもの(例:名前＋挨拶)と入念な準備を要するもの(例:教養を高める)の両方が書かれている。バランス的には後者が本当に鹿島さんの言いたいことではなかろうか。/(続)

  • assam2005

    読了日：2020/06/30

    感情の赴くままに吐き出さず、かと言って「作り上げた自分」だけを出せばいいというのではない。節度と配慮。でしゃばりすぎず、押さえるところは押さえる。完璧であることをベストとせず、とにかく前向きに。自分をコントロールするのは難しく、大人になった今でも上手くできない。報われないと思うのは、自分が報われたいと思っているからか。そして、そう思っているうちは叶わない。サラッと書いた文章を見て、当たり前のことなのにそれを当たり前にするのが一番難しいと思いました。

  • まるお I サクッと良本を学ぶ📚

    読了日：2019/02/07

    わざとらしいものや小手先のテクニックではなく、人としてこれができれば周りから好かれると思うコツが満載。（価値観の違いを受け入れる、相手の話を最後まで聞く、話の腰を折らない、お礼が早い人、２度目のお礼、絶対人を待たせない、縁はこちらから連絡を絶たない限り決して切れることはない、悲しみに共感、自分のことをたくさん話すより相手の言葉に耳を傾ける方が相手を動かすことができる、根回し、清潔感、逆説を使わない建設的な会話、イエスバット法、とにかく褒める、感謝伝える、素直に、相手を立てる、別れ際の余韻、気配り）

  • Tanaka

    読了日：2019/04/25

    アサーティブコミュニケーションは最近よく見かけるようになった。挨拶など簡単でも大事だよね

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