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教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり 国語教育選書

鶴田清司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784183873170
ISBN 10 : 4183873177
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「見方・考え方」を働かせ、論理的思考力・表現力を育てる!

目次 : 第1章 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり(新学習指導要領の背景とその特徴/ コンピテンシーとは何か―PISAの調査問題から ほか)/ 第2章 コンピテンシーとしての論理的思考力・表現力をどう育てるか(論理的とはどういうことか/ 論理的であるとは具体的であるということ ほか)/ 第3章 「アクティブ・ラーニング」を超える授業づくり(「アクティブ・ラーニング」の背景と定義/ 子どもの問いから出発するアクティブな学び)/ 第4章 「見方・考え方」を働かせることによる「深い学び」―西郷竹彦氏の「気のいい火山弾」の授業を中心に(「見方・考え方」と「深い学び」/ 「見方・考え方」を育てる授業 ほか)/ 第5章 困難を抱えた学習者の“わがこと”としての学び(石井順治氏の授業で起こった出来事/ 「ごんぎつね」の授業でのエピソード ほか)

【著者紹介】
鶴田清司 : 都留文科大学教授(教育学博士)。全国大学国語教育学会常任理事(元理事長)、日本国語教育学会理事、日本教育方法学会理事、日本言語技術教育学会理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よっちん

    研究室

  • にくきゅー

    なぜか頭に入ってこなかった。しかし、見方・考え方をどのように考えるか、という問題に取り組む限り、この本は避けて通れない気がする。比較や類推など教材横断的な考え方について、国語科が中心となって指導することに異存はないけれども、教科の固有性を示す見方・考え方に、教科横断的なものをもってきてしまってよいのか。

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