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恋色ミュージアム ディアプラス文庫

鳥谷しず

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784403523175
ISBN 10 : 440352317X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan

Content Description

都内の私立美術館に仮採用された学芸員の征哉。ほどなくして、経営母体である京都本社から、新しい館長が着任した。創業者一族の御曹司・柚原だ。ギリシャ彫刻をも凌ぐ美貌の新館長に、征哉はひと目惚れをする。だが、柚原にはすでに婚約者がいた。さらに、柚原は征哉が開催を熱望していた企画展の中止を決めてしまう。恋心も企画展も諦められない征哉は…?美の殿堂で繰り広げられるフェティッシュ・ラブ。

(「BOOK」データベースより)

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ちょっぴり変わった嗜好の主人公の恋物語で...

投稿日:2012/12/31 (月)

ちょっぴり変わった嗜好の主人公の恋物語です。

きらめき さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    今までの鳥谷さんの本の中で一番好き。受が真面目なフェチ道を邁進していて清々しさすら感じました。攻めや秘書のきつ過ぎる言葉にちょっとひるんだけど、潔いほど自分の好きなものに集中できる受ちゃんがイイ感じでなごませてくれました。いつか攻め様の美尻が堪能できますように。そして作者さんおススメの「バルベリーニのフォーン」つい検索してしまった私です、うん、あけっぴろげだ。

  • みい。

    鳥谷先生の作品には、必ずと言っていいほど身体の部位に固執する変態さんが登場するのですが、今回はお尻フェチ❤︎。主人公群竹は見目麗しい童貞くんなのに、お尻が大好きで、研究を怠らない人柄が、みずかねりょう先生の端正で美しいイラストで増幅されて、とんでもなくおもしろいことになってます♬。御曹司柚原の生尻を、触って感情できるのはいつの日のことか!?いいように焦らされてる群竹が楽しいです!

  • そらねこ

    う〜む… 受の怒りもわからないではないけど、そこまで…?という気もするし、たとえ怒ったにしてもそんな行動に出る?とビックリΣ(゚Д゚)だった。欲求不満な受けの迫り方が好みじゃなかったな…。そこがクリア出来れば面白いのかもしれない。

  • たべもも

    ★★★★☆。作家買い。前半のギスギス感にちょっと疲れて放置していたのを発見。ギスギス乗り越えたらやはり面白かった。受けの尻フェチ変態ぶりが真面目に切々と語られ、それに対して攻めが少し引いているバランスが楽しい!気になるエロワードに赤ペンチェックする真面目な変態、大好きです。

  • まふぃん

    受けが、変態でした(笑)

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