Product Details
ISBN 10 : 4875863837
Content Description
遺言書をめぐる「一澤帆布事件」、脅迫状がカギを握る「狭山事件」…奇跡の逆転判決を導いた筆跡鑑定の真実とは。驚愕の裁判の裏側を公開。
目次 : 第1部 ドキュメント 筆跡鑑定(一澤帆布遺言書事件/ 狭山事件―「脅迫状」の怪/ 筆跡鑑定がサスペンスに)/ 第2部 筆跡鑑定のすすめ(筆跡鑑定とは/ 筆跡鑑定の地位向上にむけて/ コンピュータ機能の応用 ほか)/ 第3部 対談 筆跡鑑定の課題と筆跡学の未来―もう、科捜研にはまかせられない(筆跡学の位置づけと応用を/ 書道人口の減少と王羲之展の盛況/ いいかげんな鑑定人の横行 ほか)
【著者紹介】
魚住和晃 : 1946年三重県生まれ。神戸大学名誉教授、天津大学客員教授、文学博士。六甲筆跡科学研究所所長。神戸連続児童殺傷事件の犯行声明文、一澤帆布事件の遺言書など、数々の裁判で鑑定を手がける、筆跡鑑定学の第一人者。書家としての雅号は卿山(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
in medio tutissimus ibis.
読了日:2019/09/12
waon
読了日:2014/02/24
はち子
読了日:2016/03/08
ず
読了日:2014/05/06
leekpuerro
読了日:2014/03/07
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

