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統計・確率思考で世の中のカラクリが分かる 光文社新書

高橋洋一(経済学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334036454
ISBN 10 : 4334036457
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「統計数字はウソをつかないが、それを使う人はよくウソをつく」。筆者の経験から、正しいデータ解析方法や統計のウソを見破る方法を解説。天才・タカハシ先生の問題解決ツールを伝授する。

【著者紹介】
高橋洋一 (経済学者) : 1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80年、大蔵省(現・財務省)入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員などを経て、2006年から内閣参事官。07年に特別会計の「埋蔵金」を暴露し、一躍、脚光を浴びる。金融庁顧問、株式会社政策工房代表取締役会長、10年より嘉悦大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 三崎口@ネットつないだら本格復帰します

    降水確立の出し方はじめて知ったw世の中のカラクリがわかるかどうかわからないけど、情報は操作されてるものだということがわかるかも。SPEEDIなんて聞いたことなかったけど、まったく税金を何だと思ってるんだろうなー

  • もさ

    統計と確率。何となくは解っているけど、人に正確に説明できる程ではないため読んでみた。もとめていた内容とはちょっと違う内容だったけど、データの数字の読み方、文章の言い回し等、注意して読み解かないと危ないというのはわかった。マスコミやら原子力保安院が残念なのは気づいていたけど、経産省と日銀にはがっかりだわ。

  • しお

    色々ある高橋洋一氏が2011年に出版した本。ご専門の1つがベイズだとはしらなかった。実務から確率・統計論を、またはその逆の順で学ぼうとする人に向けた導入書のような印象の本。利権構造も学べる1冊。計算機シミュレーションを専門としている立場からすると、筆者が主張するシミュレーションの捉え方についてはとても共感する。ベイズや条件付き確率を実数で捉えるとわかりやすいという解説は、とてもわかり易かった。

  • なつを

    タイトル通りの内容ではなかったけれど、統計及び確率の視点から物事見ることに興味はもった。専門用語についてもう少しページをさいてくれたら、よかったのに、と思った。

  • sunnyseason0118

    読了。前半の統計学的な話が続くのか、と思ったら、後半は金融・財務政策、経済のお話。期待値とは違ったけど、楽しんで読めました。色々、見ていかなければいけないなぁと、感じましたね。

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