演習 電磁気学キャンパス・ゼミ 改訂3

目次 : 講義１　電磁気学のプロローグ（空間スカラー場の勾配ベクトル/ 空間ベクトル場の発散と回転　ほか）/ 講義２　静電場（クーロンの法則/ クーロン力の重ね合わせの原理　ほか）/ 講義３　定常電流と磁場（様々な定常電流と磁場/ 電荷の保存則　ほか）/ 講義４　時間変化する電磁場（電磁誘導の法則/ 自己インダクタンス、相互インダクタンス　ほか）/ 講義５　マクスウェルの方程式と電磁波（電場Ｅと磁場Ｈの波動方程式/ 偏微分方程式　ほか）

【著者紹介】
高杉豊 : 早稲田大学大学院修士課程哲学科修了。マセマ出版社顧問。大学では、数学基礎論を専攻。数学や物理学など自然科学の万巻の書を読破した純粋数学や理論物理学の達人で、特に“ファインマン”、“リーマン”、そして“超ひも理論”に造詣が深い。現在は、マセマ出版社の著作の執筆・校閲・校正にその奥深い数学・物理学の知識を傾注し、人気シリーズ「演習キャンパス・ゼミ」の執筆も手がける

馬場敬之 : 東京大学工学部博士課程修了。工学博士。マセマ代表取締役社長。理論解析・応用数学の専門家で、数学のあらゆる分野に通じている。応用数学の対象として、物理学や経済学にも造詣が深い。東京大学やユタ大学で研究者として数多くの業績を残す。また、大手出版社から数多くの参考書を出版し、学参界で人気作家としての地位を確立する。現在は、マセマ出版社の著者として、読者の目線に立った分かりやすい数学や物理学や経済学のベストセラー書を多数執筆し、その実売実績は４５０万部を超える。さらに、成長企業マセマの代表として、経営にもその辣腕をふるう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）