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金の切れ目で日本から本当に米軍はいなくなる 講談社+α新書

飯柴智亮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062729628
ISBN 10 : 4062729628
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカ新大統領の乗った「黒船」が「日本再開国」という荒波をもたらす。ビジネスとしての在日米軍をめぐる、驚愕のシミュレーション。

目次 : 第1章 現実味を帯びる在日米軍撤退/ 第2章 米中戦争と日本のゆくえ/ 第3章 在日米軍の費用/ 第4章 同盟解消から日本国防軍への選択/ 第5章 新自衛隊の目指す道/ 第6章 普通の国の憲法9条/ 第7章 まったく新しい抑止力を求めて/ 第8章 在日米軍は削減できる

【著者紹介】
飯柴智亮 : 1973年、東京都生まれ。元アメリカ陸軍大尉、軍事コンサルタント。16歳で渡豪、19歳で渡米。北ミシガン州立大に入学し、士官候補生コースの訓練を修了。1999年に永住権を得て米陸軍入隊。2002年よりアフガニスタンにおける「不朽の自由作戦」に参加。2003年、米国市民権を取得して2004年に少尉に任官。2006年中尉、2008年大尉に昇進。S2情報担当将校として活躍。日米合同演習では連絡将校として自衛隊との折衝にあたる。2009年除隊。2011年アラバマ州トロイ大学大学院にて国際政治学・国家安全保障分野の修士号を取得

小峯隆生 : 1959年、兵庫県生まれ。編集者、作家。筑波大学非常勤講師、同大学ネットコミュニティ研究グループ所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかひー

    ★★★ トランプが大統領になる前の本なので少々時代遅れの感が。米国から見た日本という点ではひとつの参考となり興味深い。ただ、文章を含めて少々おふざけが過ぎる印象でどこまで真剣なのか…。

  • Masataka Sakai

    アメリカの軍事コンサルの日系人。今のままでは日本は侵略者の自治区になる。 自衛策をFPの立場で詳細にプランニング。楽観的な理想論ではなく悲観的な現実論の話

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