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日帰りで登れる 温泉百名山

飯出敏夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797674538
ISBN 10 : 4797674539
Format
Books
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

温泉達人、麓に温泉施設のある「ふるさとの名山」を100座選定。

名湯のある名山を100座選定した『温泉百名山』。刊行後、著者のもとには「登山初級者向けの続編を出してほしい」との要望が数多く寄せられた。確かに『温泉百名山』は山奥の名湯を足掛かりにしたため、山は高レベル、長時間を要するコースが中心だ。そこで、『日帰りで登れる 温泉百名山』では、初級者や年配者でも比較的容易に登れる山、いわばふるさとの名山(低山)と、下山後に入れる近年開発された日帰り温泉施設も加えてピックアップ。リフレッシュと癒やしが主目的の、登山口から日帰りできる『温泉百名山』の続編。

登山家・野口健氏推薦!
登山と温泉を一緒に楽しめるのは日本ならでは。みんなで楽しみましょう。

温泉ソムリエ協会推薦!

【構成・内容】
都道府県別に分類し、基本的に北から南の順に記述。1 コース見開き構成。山の概要と登山レポート、温泉の紹介に、美しい山と温泉の写真を添える。著者の主観的な体験レポートにポイントを置き、一般的なガイドブックとは一線を画す内容。さらに参考データとして、登山口からの往復コースタイム(休憩含まず)、基点となる温泉までのアクセス、下山口から温泉までのアクセス(公共交通&車)、コースの難易度(5時間未満★、5〜7時間未満★★、7時間以上★★★)なども記載する。

【著者略歴】
飯出敏夫(いいで としお)
1947年、群馬県生まれの温泉紀行ライター。温泉取材暦40年(温泉専門で30年)、年間100日以上取材、訪ねた温泉は3000湯以上。著書に『温泉百名山』『一度は泊まってみたい秘湯の宿70』『名湯・秘湯の山旅』ほか多数。テレビ、ラジオ出演も多数。日本温泉地域学会会員、日本旅のペンクラブ代表会員、温泉達人会代表。Web「温泉達人コレクション」発信中。

【著者紹介】
飯出敏夫 : 1947年、群馬県生まれの温泉紀行ライター。約20年間を旅行書の取材・執筆・編集者として過ごし、1991年、日本初の温泉専門誌『温泉四季』の創刊に参加。95年、温友社を設立し、温泉に特化した取材・執筆活動を行う。2016年の白山登頂を機に、登り残した「日本百名山」を17年に70歳で踏破。次に「温泉百名山」選定登山を志し、三度の大病を克服して、21年秋に完結。そして初級者や年配者向けの続編の取材を23年にスタートし、翌年完登した。テレビ、ラジオ出演も多数。日本温泉地学会会員、日本旅のペンクラブ代表会員、温泉達人会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 明るい表通りで🎶

    日帰りで登れ、しかも温泉♨️。山と温泉♨️好きにはたまらない、旅のガイド。この週末、どこ行こうかな。。。((( ・Θ・) ♪

  • ピオリーヌ

    同著者の『温泉百名山』の続編。登山初級者・年配者向けに登山口から日帰りで登れ、帰りに日帰り温泉に入れる山がセレクトされる。私の訪問済みは蔵王山と蔵王温泉、大丸温泉、奥日光湯元温泉、榛名山、宇奈月温泉、湯の山温泉のみ。気になるところは循環等湯使いが怪しい施設も多数収録されているところ。「源泉掛け流し」と書いてある施設もあるが、その記述がない施設は循環を疑ってしまう。循環なら循環と包み隠さず書いてほしい。

  • LaVieHeart

    頑張って一気に読んでも覚えられないので、ほぼ流し読み、行きたい山やや行ったことある山だけは熟読しました。 山行って温泉浸かって飲んで寝る。このセットが最高に極楽なのです(笑) 熊にビビってまだ行けてない森吉山と打当温泉、行きたいなぁ! 難点を言えば、小さくてもいいからコースや温泉の場所も入れて欲しかったです。。。グーグルマップには山のコースは載ってないし、コースも載ってる山の地図は全部持ってるワケじゃないし、YAMAPでどの辺にあるか分からない温泉探すのは大変だし。。。

  • Go Extreme

    温泉で癒される 二つの楽しみを満喫 ふるさとの山 北海道から九州まで アクセスの良さ 多様な登山ルート コースタイム 素晴らしい眺望 高山植物 紅葉 四季折々の自然 源泉かけ流し 露天風呂からの眺め 歴史や伝統 ユニークな泉質 日帰り入浴 登山装備 単純硫黄泉 アルカリ性単純温泉 登山と温泉をセットで 雄大な自然 秘湯 活火山 リフレッシュと癒やし 初心者向けハイキングコース 山の難易度 標高差 豊かな自然 土地のシンボル 混浴や貸切風呂 周遊コース 手軽に自然を堪能 温泉ファン 疲れを癒す

  • ろく

    前作よりセレクトが良いけど関東甲信越がまたいい。 稲包山と法師温泉、稲含山と下仁田温泉、乾徳山とみとみ笛吹の湯、千頭星山と韮崎旭温泉、青木三山と田沢温泉、独鈷山と霊泉寺温泉、大渚山と小谷温泉、五頭山と出湯温泉。

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