Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• アウル

  読了日：2015/08/29

  大氾濫の話。氾濫が起きそうになっている事を知ったシンがギルドに報告をし他の選定者との顔合わせに行った先で見かけたのはデスゲーム時代で亡くなったプレイヤーだった。シンと何かしらの関係ある人（ＰＫプレイヤー含む）だけしか現状確認できていないのがポイントかな？氾濫ではシンの無双であっという間に終わったし、それにしても呪いの装備のデメリット半端ないほどキツイな、それを大分抑え込む腕もすごいが。まだ現実の世界に戻る意志が強いシンだが今後どうなっていくのか楽しみ。

• sion

  読了日：2017/02/19

  転機だと思う。シンの周囲のデスゲーム死亡者がこの世界で転生してた。デスゲームの時色々あったのは仄めかせれていたけどPKKだったとは。そして不思議な死に方をした彼女のマリノ。未だに好きだからシュニーは完全な片思いだ。ティエラは普通のエルフじゃないのかも。闇堕ちしたシンやカエデを正気に戻してるから。

• セイ

  読了日：2021/12/22

  大規模戦闘。でも安心して読んでいられます。シンの過去に何があったか気になるところです。何があったかわからないけど、ものすごく辛そうな雰囲気なのに、最後のサイドストーリーで生きてる頃の話ってちょっと辛かったです。

• 爺

  読了日：2016/10/16

  色々主人公シンのデスゲーム時代の過去が出て来る刊。ＰＫやＰＫＫのくだりや因縁の辺り、やはりどうしてもイメージがソード・アート・オンラインなのは仕方がないのかな。大氾濫でも安定の無双。しかし無双過ぎるかなぁ。もう少しピンチが欲しいとも感じた。前刊の縛りプレイのグリフォン辺りは結構良かったんだけどな。そして多分書下ろしなんだろう、最後１／４の話は少々冗長だと思う。クエスト中のバトル描写は過去の小噺としては書き過ぎで邪魔くさく感じた。無問題で終わることが分かっている過去話なんだから、もっとざっくりでいいのでは？

• 爺

  読了日：2019/11/02

  つなぎの巻といった印象。ラストで大きめのネタが振られるので、次巻に期待。

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