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Cd付 青木裕司世界史b講義の実況中継 3

青木裕司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784875687627
ISBN 10 : 4875687621
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

河合塾のライブ授業を、丁寧に、忠実に再現!講義口調だから、わかりやすくて読みやすい!センター・私大・国公立大2次試験にでる重要事項を、完全網羅。教科書に準拠した配列で、定期テスト対策にも力を発揮!!豊富な図解と一問一答で、ハッキリ理解!シッカリ記憶!!

目次 : 産業革命/ アメリカ独立革命/ フランス革命/ ナポレオン時代/ ウィーン体制の成立/ ウィーン体制の崩壊/ 19世紀のイギリス・アイルランド/ イタリアの統一とフランス第二帝政/ ドイツの統一/ 19世紀のロシアと東方問題/ ラテンアメリカの独立/ 19世紀のアメリカ/ 19世紀欧米の文化/ イラン・トルコの情勢/ 南アジアの植民地化/ 東南アジアの植民地化/ 東アジアの激動/ 帝国主義時代の開幕/ 帝国主義時代の世界/ ヨーロッパ国際関係史

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かごむし

    下手な小説より遥かに面白い。世界が一つにつながり、野蛮な欧米人が各地を蹂躙し、覇権を争い、いよいよ第一次世界大戦勃発前夜。文明の発展の極点が2回の世界大戦であるという事実は、戦争は異常なものでありながら、人間の欲望に備わる本然的な願望であるとすら思える。19世紀後半から、我が大日本帝国も世界の列強に伍してアジア進出を果たすが、世界史的にもインパクトのある出来事だったようだ。海の向こうからの外圧に恐れおののきながら日本が取った選択。戦争も侵略も肯定できるものではないけど、他に選択肢があったのかとかいろいろ。

  • ゆうきなかもと

    いやー、今回も面白かった。下手な小説読むより数倍楽しめる。著者も本書で述べている通り第51回「19世紀のロシアと東方問題」と第66、67回「ヨーロッパ国際関係史(1)(2)」が、本書の読みどころだと思う。よく整理されていてわかりやすい。個人的には、19世紀〜20世紀初頭の中国についても、読みごたえがありわかりやすいと思った。 用語解説もわかりやすい「「保護国化」とは、通常はその国から外交権を奪うことを言います」

  • ゆうきなかもと

    1901年、昭和天皇生誕年にあたるところから再読。 改めて読んで見ると、ホント分かりやすい。特に『日露戦争が持つ世界史的意義』に関する説明の持っていきかたは本当に感心した(>_<)

  • わたなべとおる

    いよいよ近代史。ヨーロッパの国々の歴史的関係が詳しく書かれているが、一読では完全には理解できない。 フランス革命についてはもっと勉強してみたい。

  • 源次/びめいだー

    シリーズ第3巻。今回は18・19世紀の世界を中心に扱っています。現代に近づくにつれ、内容が濃くなってきました。

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