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江戸尾張文人交流録 芭蕉・宣長・馬琴・北斎・一九

青木健(詩人)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784843336137
ISBN 10 : 4843336130
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

江戸時代の代表的文人たちは、尾張名古屋の歴史とどう関わりあったか。尾張名古屋の代表的本屋・永楽屋東四郎や、日本一といわれた貸本屋大惣を通して、東海における芭蕉、宣長、馬琴、北斎、一九たちの足跡を見る。

【著者紹介】
青木健 (書籍) : 1944年京城生まれ。詩人・小説家・評論家。名古屋大学法学部卒。1984年「星からの風」で新潮新人賞受賞。愛知淑徳大学非常勤講師、中原中也の会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たか丸

    △馬琴に関しては新見ナシ。書翰の日付や引用にも間違いがあるし……。

  • 紅独歩

    江戸の文人たちと尾張(名古屋)との関わりを紐解く。全体の半分を占める芭蕉については、じっくりと読む事が出来るが、本居宣長は交流した人物も多く少々せわしない。また、京都・大坂・江戸に遅れること七十年の尾張の「本屋」と馬琴・北斎・一九はもう少し掘り下げて欲しかった。しかし、江戸の著名人のイメージが強い人々が、意外な場所に縁があるという事実は面白かった。テレビ塔の真下で芭蕉が寝起きしていた事があろうとは……。

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