雨傘ヒョウゴ

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暁の魔女レイシーは自由に生きたい 1 -魔王討伐を終えたので、のんびりお店を開きます-オーバーラップノベルスf

雨傘ヒョウゴ

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784824004185
ISBN 10 : 4824004187
Format
：
Books
Publisher
：
オーバーラップ
Release Date
：
February/2023
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
京一 ,  

Content Description

勇者パーティーの１人、暁の魔女レイシー。孤児であった彼女は魔法の力を見込まれ、国との契約のもと生かされていた。そんなレイシーは魔王討伐を終えた後に貴族と結婚するはずだったが、相手から他に好きな人がいると婚約破棄されてしまう！レイシーがすんなりと受け入れる一方、傍で見ていたお節介な勇者は彼女に代わり貴族へ反撃。結果、レイシーは国から解放されることに！そこで初めて「自由に生きてみたい」という願いを得たレイシー。願いは聞き入れられ、王都から離れた村に大きな屋敷を与えられる。―やってきた村では穏やかな時間が流れていた。しかし、何もない村は困りごとも多いようで、レイシーは自分にもできることはないかと考えるように。そんな折、魔術が人の役に立つことを知った彼女は『何でも屋』を開くことを決意する！けれど世間知らずの彼女が行うこと、生み出すものは規格外のものばかりのようで…？書籍限定エピソード「竜のポスト便」収録！「小説家になろう」発、第７回ＷＥＢ小説大賞『金賞』受賞！

【著者紹介】
雨傘ヒョウゴ : 『強制的に悪役令嬢にされていたのでまずはおかゆを食べようと思います。』（Ｋラノベブックスｆ）でデビューの兵庫県尼崎市出身。『暁の魔女レイシーは自由に生きたい〈１〉魔王討伐を終えたので、のんびりお店を開きます』で「小説家になろう」発、第７回ＷＥＢ小説大賞『金賞』受賞！（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nishiyan

    読了日：2023/03/01

    孤児だったが魔法に天賦の才があったことから国との契約で勇者パーティーに加わった暁の魔女レイシ―。魔王討伐が終わり、勇者ウェインの協力で自由を手にした彼女は田舎で何でも屋を開くスローライフもの。魔法しかないと思い込んでいた引っ込み思案のレイシ―が村人やかつての仲間からの依頼を解決しながら、少しづつ成長するところはとても微笑ましい。同居する魔物たちは愛らしく、この生活を温かいものにしているのも楽しい。甲斐甲斐しく世話を焼くウェインとの関係もこれからという感じでゆっくりと仲を深めて欲しい。次巻が楽しみ。

  • 桜📕のベルズ

    読了日：2024/04/17

    魔王討伐後を描いたファンタジー作品。メインを後日談に置く視点は新しく感じた。魔物や旅の仲間、ちょっと恋愛みたいなのも混ざっててとっても楽しかった。

  • bulbul

    読了日：2023/02/25

    web既読。一番目のお客様（？）の話が好き。命が尽きるのかとハラハラして、夜空へ羽ばたく希望が美しい。もうレイシーは魔物とスローライフで良いんじゃないかと思うくらいイキイキした魔物達も楽しい。1巻はウェインの願いが明かされるまで。カッコイイ！ レイシーとはゆっくり歩みよって欲しい。書き下ろしは仔竜のお話。ティーと猪、レイシーの発明とイマイチ魔物にはぶられウェインに癒された。

  • 水無月冬弥

    読了日：2023/05/14

    #ラノベ　魔王を倒した後の物語　ウェインとレイシーの関係性がいいですね。二人とも自覚がないけど、これ、もう恋人関係というより夫婦関係に近いような。もう結婚しちゃいなよ

  • なぎ

    読了日：2023/03/05

    孤児であったレイシーは魔法の力を見込まれて勇者パーティーの一員になった。魔王を倒して仲間と別れた後、自由になりたかった彼女は「何でも屋」をやることに。魔法はピカ一でも引っ込み思案のレイシー。それでもいざという時にはビシッと動いて他人を助けるのが何ともいえない、ギャップ萌え。不器用ながらも少しずつ村人達やかつての旅の仲間達と歩み寄ろうとする彼女の一生懸命な姿が微笑ましかったです。オカン気質のウェインも最高だった、この2人の場合はゆっくり関係性を作っていってほしいなと思ったり。

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