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実録アヘン戦争

陳舜臣

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122012073
ISBN 10 : 4122012074
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1985
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヨーイチ

    陳舜臣は多分初読み。司馬遼太郎と対談していた。思っていたより読み易く、世紀の大事件の概要を知ることが出来る。清朝末期ってことは江戸時代末期と重なり、「近代化」(この言い方も問題あるなぁ)日本では御一新との比較をしてしまう。清朝チャイナの政治体制を分かりやすく説明してくれる。科挙制度と官僚と政治の関係とか。簡単に言うと「名文、達筆じゃないと至高の皇帝に政策を進言すら出来なかった」らしい。これでは近代国家間の戦争には勝てない。あと産業革命恐るべしである。面白かった。

  • マサキ@灯れ松明の火

    「茶」のためには…無茶をしますな(=_=;)あえて、中国側からのものを読みました。清王朝…おおらかすぎる所を英国人につけこまれましたなと……なぜに、漁夫の利を得る米国人……どれだけ血を流させると気が済むのか……とりあえず、次にいきましょう。。

  • せいたろう

    どうやらアヘン戦争は英国も中国も思い出したくないらしい。英国にとっては不義の戦争、中国にとっては完膚なきまで叩き潰された惨めな記憶。1度の戦争で開港、通商、治外法権、香港の割譲等々英国の全面勝利。眠れる獅子から豚へと転落。しかし外敵に対し団結して事に当たれたのが中国にとっては稀なことであったらしい。少数の満州族の統治という事情もよくわかった。アヘンの流入を抑えきれなかったのは賄賂が当たり前という中国の宿痾のせいだと思う。無関係を貫き漁夫の利を得たしたたかなアメリカ。その友好関係は朝鮮戦争前まで続いた。

  • TALOS

    初陳舜臣でしたが、今まで読まなかったのを後悔してしまいました。全体を通して英国が悪いという考えはみじんも揺るぎませんでしたが、中華思想を基にした清国政府の対応にも問題があったことを知りました(外交を所掌する部署がないってとても考えられないことだと思います。)衰退する清に忍び寄る列強の魔の手に対して林則徐はよくやったほうだと思います。あと意外だったのが専制君主制である清が民族差別的な書籍を検閲して排除していたことです。まぁ、少数の満州人が支配している国体を考えれば当然ちゃ当然なのですが…。

  • 日の光と暁の藍

    中国にとってアヘンとは、銀の流出を招き、実質的な増税をもたらし、貧困化した民衆による政治体制の転覆をもたらしかねない災厄の種だった。一方でイギリスにとってアヘンとは、中国からの茶の輸入で銀が流出し、インド支配を継続するために必要とした救いの種だった。二つの国の利害は対立したが、中国国内にもアヘンを依然として認めようとした勢力も存在した。林則徐は、国内のアヘン容認派とイギリスに立ち向かった英雄である。アヘン戦争の顛末が非常に分かりやすく書かれている。英米が異なる振る舞いをしていたのが非常に興味深かった。

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