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天空の詩人李白 / 澄懐集(仮)

陳舜臣

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062204194
ISBN 10 : 4062204193
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan

Content Description

歴史小説家・陳舜臣の、知られざる漢詩世界。絶筆となった評論エッセイ「天空の詩人 李白」と、未発表の詩集「澄懐集」を通して“漢詩”の豊かさを再発見する一冊!

目次 : 天空の詩人 李白/ 澄懐集 甲子篇(澄懐/ 杖郷年/ 〓(た)族福湖村/ 泉州開元寺/ 喜張和平君還郷 ほか)/ 澄懐集 乙丑篇(迎春/ 畫花郎/ 賀婚/ 和范曾先生韻/ 別館牡丹園 ほか)

【著者紹介】
陳舜臣 : 1924年、兵庫県神戸市生まれ。43年、大阪外国語学校印度語部卒業。61年に『枯草の根』で江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。69年に『青玉獅子香炉』で直木賞、70年に『王嶺よふたたび』『孔雀の道』で日本推理作家協会賞、88年に『茶事遍路』で読売文学賞、91年に『諸葛孔明』で吉川英治文学賞、94年に日本芸術院賞など受賞多数。2015年1月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナハチガル

    李白を主人公にした小説と思って手に取ったら詩人と詩の解説だった。タイトルがなんだか安易というか、ドラクエ?みたいだと思ったが、これは李白に特徴的な俯瞰するような描写を表していて、これには納得した。後半は陳さんの詩の紹介だったのでとばした。あとがきが、中国語ジャーナルで長らくお世話になった加藤徹先生で、その内容がすばらしかったので感激した。「同じ人間は二度と現われない。文学は、そんな一回性の人生を徹底的に描くことで、かえって人間の不変的な本質を浮き彫りにする。そんな逆説は、文学が持つ魔法であろう」B。

  • スプリント

    前半は李白についてのエッセイ、後半は陳舜臣氏の自作の漢詩集です。中国の詩歌史上で最高の詩人の一人とされる李白の漢詩と一冊の本に掲載するという大胆な構成です。

  • まえぞう

    中国歴史小説の楽しさを教えてもらった陳舜臣さんが亡くなって2年と少したちます。いろんな作品で知られた著者でしたが、私は中国の歴史ものばかり読んでいて、ほかの作品は手つかずでした。本作は絶筆だそうなので読ませていただきました。漢詩は心穏やかな時にこそ楽しめそうな感じがします。

  • yukiko

    才覚と野心で逞しく俗世を渡りながらもはぐれ身の憂いをなめていた李白の姿が浮かぶ。時までも天から俯瞰する視点の境地へ彼がどのように至ったのか、この一書でははかりえない。絶筆が惜しまれる。

  • K子

    李白という人物は小説に描くには難しすぎるのか、この作品は小説ではなく、李白の詩を鑑賞するエッセイです。 まあ基本的には李白の名作の詩を一緒に味わいましょう、というもの。 李白の詩なんて、研究書がいくつも出ているでしょ、という感じもしますが、学術的な研究書だとどうして正確さを追求してしまうので、その詩の裏に秘められている事情についてまで想像で掘り下げるのは、こういうエッセイの役割だろうと思います。

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