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中国の歴史 2

陳舜臣

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061847835
ISBN 10 : 406184783X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1990
Japan

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Book Meter Reviews

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  • レアル

    春秋時代が終わり戦国時代へ突入。どこの国でも戦国と名が付くと下剋上。秦という国がありそれに対抗する「合従連衡」政策。そして秦が統一を果たした途端に項羽が劉邦に敗れて漢という時代になり〜♪と2巻はこの辺りの事が書かれている。分厚いが読みだしたら止まらない。この巻の一番の興味はやはり「楚漢戦争」だったが、劉邦亡き後の呂皇后の恐ろしさ。呂皇后だけでなく竇太后も怖い!男だけでなく女の戦いも凄まじいと思えた巻。史書や遺跡などから著者の推測も面白い。引き続き3巻を読む。

  • Akihiro Nishio

    秦による全国統一から前漢の簒奪まで。秦の全国統一は始皇帝によって一気に成ったのかと思っていたが、何代もの王の間に数多くの戦争をして少しずつ領土を拡張したことを知った。それに比べて秦の滅亡はあまりにあっけなく、漢の成立は実に素早い。前漢は簒奪されたが、皇帝は後宮に何十人という后を持って、そこで生まれた子供を広い中国各地に王侯として封じ、また各地で何十人と子供を産む。チャンスがあって簒奪したところですぐにオセロのようにひっくり返されるのは目に見えている。なぜそれがわからなかったのか。

  • 群雄割拠する時代から秦の始皇帝へと至り、そして有名な劉邦と項羽が登場する。彼らの話はかなり割愛されたのだろうがそれでも時代の躍動を感じることが出来た。正直こちらを主題にした本を読みたいと思ったほど。漢の功臣排除は人間的魅力があったといわれる劉邦でもその辺は抜かりなかったのだなと思った。呂氏の専横から徐々に力を蓄え武帝で花開く過程はわくわくする。その勢いのために後代が疲弊し、盛り返すことができず簒奪の憂き目に遭うことになるが…。王莽の登場と退場は失敗したからの汚名だとしてもこれではとため息をつきたくなる。

  • ふぃすか

    王莽の簒奪まで。ところで今日、この簒の字を子供につけちゃってる人がいたのですがどんなものなのか…。呂后のやったことを見ると中国の女は恐ろしい…と思わざるをえない。日本の女なんてかわいいもんだよねーといいかげん読みきらねば…と思って再開した別の本を読みながら思いました。その分陰険ではあるが。統一国家ができたお陰でだいぶわかりやすいよ。この巻は戦国〜新なんですが、これ一冊ですごく遠くまで来たような気がします。

  • 白義

    始皇帝の天下統一から陳勝、呉広の乱までの流れを法により興り、法により滅びた秦王朝とまとめた表現が実に上手い。確かに陳勝の反乱も、厳しすぎる法が生んだ絶望の一つの結果なのだ。お馴染みの項羽と劉邦の後は、シリーズ本でないとなかなか触れられない漢王朝の歴史の細かいところを扱っていてここらへんの知識の薄さを感じた。そんな漢王朝もやがて衰退し、王莽が反乱を起こして前漢は終わり、次の巻に続く、この流れがかなり面白くて俄然続きを欲する、やはり円熟の筆致だと感心しきり

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