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にじいろのペンダント 国籍をもたないわたしたちのはなし

陳天璽

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784272331062
ISBN 10 : 427233106X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    生まれながらに日本人である自分にとって、無国籍ということがどうして発生するのか、どれだけ不自由であるかがなかなか理解できませんでした。 ただ、実際に無国籍で育ったララさんが騙る実体験は、解りやすく、考えさせられました。 身の回りに、ひょっとしたら、このような不自由さを抱えている人がいるのかも知れません。 そのような人が安心して暮らして行けるように、考えることの必要性を感じました。

  • anne@灯れ松明の火

    由美村嬉々さんの講演会があると知り、隣市予約。由美村さん、知らなかったのだけど、絵本紹介本も出している木村美幸さんのペンネームで、「バスが来ましたよ」の作者。この作品もそちらと同じ、実際にあった出来事から生まれている。無国籍の方々の苦しみ、辛さ、でも、前向きに生きようとする姿を描いている。日本に生まれて、日本国籍を当たり前に持っている私たちには、大人でもちょっとピンと来ないというのが正直な感想。でも、こういう本を通して、知らなかったことを知り、考えるようになるのは大切なことだと思う。絵は、なかいかおりさん

  • ヒラP@ehon.gohon

    【再読】大人のための絵本

  • サイファ

    にじいろのペンダントという比喩表現が本当にそこにあるように描かれていて子供がひどく混乱していた。役所の窓口がひどく意地悪に見えるが個人の裁量で判断する域を超えているのだから仕様が無い。国家が悪いんだと言いたいのだろうが、表現方法に慎重さを欠いてしまうと、ましてや子供向けに絵本ですると誤解を招いたり、色々言いたい事が出て来る。個人でなく、国家の裁量に融通がきけば「素敵な国」となるんだろうか。

  • チタカアオイ

    【図書館】

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