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案ずるより片づけよう住まいの老い支度

阿部絢子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062206235
ISBN 10 : 4062206234
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan

Content Description

「“ハレ”と“ケ”で空間を分ける」「本当に必要なのはバリアフリーよりもフリースペース」無理して捨てなくていい!エンディングのためではなく、人生の最終章を楽しく快適に過ごすための「住まいの老い支度」について。ずっと先の老後ではなく、今日からスッキリ暮らせる工夫も満載。

目次 : 1 「まだ大丈夫」、それが後悔のはじまり(片づけを後回しにした私の50代。「まだ大丈夫」、それが後悔のはじまり/ 50代は人生のピーク。老後の人生を左右する重要な時期 ほか)/ 2 将来を見据えた暮らしの仕組みづくり(今の住まい方を分析する/ 「今度」「いつか」と「おばけ」は出ない。片づけは狭い範囲ですぐに実行 ほか)/ 3 暮らしの快適モードづくりのコツ(暮らしの快適モードをキープするコツ/ 新しいものを買う時は先に保管場所を確保する ほか)/ 4 「暮らし方」は「生き方」(リタイア後は暮らし方をシフトチェンジ/ 目指すは「家での時間が楽しくなる」住まい ほか)

【著者紹介】
阿部絢子 : 生活研究家・消費生活アドバイザー。新潟県生まれ。共立薬科大学卒業。洗剤メーカー勤務を経て、百貨店の消費生活アドバイザーとして30年間勤め、現在に至る。料理をはじめ家事など生活全般にわたる豊富な知識と合理的なアドバイスで、出版・講演など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    たまに片付け指南本を読むと、あそこを片付けようとスイッチが入ります。今回は「棚の最上段を開けておく」にスイッチが入りました。著者も年々背丈が縮んできて届かなくなったと書かれているように。私も縮んできているのです。幸い断捨離が進んで空き棚が出てきているので、中段ではなく最上段を開けましょう。他には参考になるところは少なかったのは、住まい方の好みが違うからでした。

  • ごへいもち

    何を読んでも私はとにかく物を減らせば楽になるという結論になる。がんばってσ(^_^;)今日は服を1枚捨てた

  • まりこ

    案ずるより、片付けよう!ホントだ。「なくても平気」がスッキリのもと。実は夏にオーブンレンジが故障し処分した。あれから半年以上。何ら不便を感じない。レンジは一生不要かも。いつか憧れの「曲げわっぱのおひつ」の購入が実現したら、炊飯器も不要かと考えてる。土鍋で炊いたご飯は美味しいからね。

  • にゃも

    わかってるんです。片付け、やるなら今でしょ(古っ!)ってことはよぉーくわかってるんです。家にあるもののほとんどがなくても困らないってことだってわかってるんです。仕事中ふと、「よし!帰ったらあれを捨てるぞ!」なんてキリッと決心しても、帰宅して捨てようと思ってたものを手にした途端、ほにょほにょ〜っと気持ちが萎えたようになって「今日じゃなくてもいいんじゃなかろうか…」なんて思っちゃうんです。やれやれ、その辺の気持ちを変えていかないと…。体のほうが動かなくなっちゃう日が来る前に。

  • みい

    退職後改築のために、亡義父母の押し入れや箪笥を整理。昔からのスチール本棚なども分解してクリーンセンターへ車で運ぶ。随分頑張ったけど、まだまだ。老いて気弱になってきた実家の両親のことも考える。「あーあ」と思いながら片付けている今の自分と同じことを息子の代もすると思うと少しでも「あーあ」を減らしておきたい。そんな自分の世代にぴったりの本だった。片付け本も断捨離本もいっぱい読んできたのだけど、技術じゃなく気持ち。でもって体力。職場で捨ててくればいいものをそのまま車庫に積んでいる夫にも「あーあ」。

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