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ISBN 10 : 4792306477
Content Description
目次 : 特集 リスク社会における自由と協働の秩序(リスクと「安全・安心」/ リスク認識とイデオロギー―新たな理論と調査結果の分析/ リスクとリスク対処の類型―臨床研究とグローバルジャスティス/ 自由を規制する理由・再考―タブーなき社会をむかえて)/ 論文―ルドルフ・フォン・グナイストの『自由弁護士論』/ 前巻特集へのコメントとリプライ(岡本論文および大河内論文へのコメント/ 法的思考論は「推論主義」という劇薬を飲み干すべきか―高橋洋城論文・毛利康俊論文へのコメント/ ブランダムの規範主義的プラグマティズムは法学的に使えるのか?―酒匂氏コメントへのリプライ/ 誰がヘーゲルを恐れるのか/ 法実践内在的な自己記述の規範性について―山田コメント、酒匂コメントへのリプライ/ 法実践において人びとはいかに世界とかかわるか―酒匂一郎教授・山田八千子教授へのリプライ)/ 前巻コメントに対するリプライ(トロリー問題再論―小林コメントへの応答)/ 反論と意見(書評:西村清貴『近代ドイツの法と国制』(成文堂、二〇一七年)―法哲学の側から/ 書評:西村清貴『近代ドイツの法と国制』(成文堂、二〇一七年)―法史学の側から/ 藤川・服部書評への応答―『近代ドイツの法と国制』補遺)/ 追悼 竹下賢先生の法哲学
【著者紹介】
長谷川晃 : 北海道大学教授
酒匂一郎 : 九州大学教授
河見誠 : 青山学院女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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