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ナイチンゲールの越境 01・建築 ナイチンゲール病棟はなぜ日本で流行らなかったのか

長澤泰

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784818022799
ISBN 10 : 4818022799
Format
Books
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おおにし

    洋画の病院のシーンで、廊下のような細長い大部屋にベッドが並んでいる病棟が登場しますが、これがナイチンゲール病棟と名付けられていることは知りませんでした。ナイチンゲールは病院設計にも関与していたすごい看護婦さんだったのですね。自然換気や看護の効率性のメリットがありますが、日本ではあまり普及しませんでした。いろいろ理由がありそうですが、患者の立場からすると小部屋の方が絶対落ち着きますよね。

  • Iwata Kentaro

    献本御礼。建築は専門外なので十全に咀嚼嚥下できてないかもしれないけど、「換気」の重要性を説いたナイチンゲールはぐるぐる回って先を進んでいた、という気もします。尹氏の論考が非常のおもしろく、また文章も巧みでしたが俺より年下か、すげー、と思いました。

  • 石橋

    とても興味深い。建築の次はなんだろう。ナイチンゲールは統計を重視する理論派。換気・採光・動線、全て理に適っている。ヨーロッパと日本では入院治療の成り立ちがそもそも違ったということを改めて感じる。

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