想い出の国鉄・jrアルバム 第5巻 高崎線、宇都宮線、総武本線、外房線、内房線 1970年代-90年代の記録

主に昭和40年代〜50年代の高崎線、宇都宮線、総武本線、内房線、外房線をはじめ、沿線の列車写真を、大きなサイズでカラー掲載。

著者の長渡朗氏は昭和27年に国鉄入職後、静岡機関区にて蒸気機関車の庫内手を経て電気機関車の機関助手に。昭和36年以降は静岡運転所所属の電車運転士として東京〜大垣間を運転した元国鉄マン。本書では主に昭和40年代〜50年代の高崎線、宇都宮線、総武本線、内房線、外房線をはじめ、沿線の路線を走る列車写真を、見開き中心の大きなサイズでカラー掲載。全盛時代の国鉄型電車等が多数登場します。

【著者紹介】
長渡朗 : １９３３（昭和８）年東京生まれ。１９５２（昭和２７）年に国鉄入職。静岡機関区にてＣ５０・８６２０形・Ｂ６等の蒸気機関車の庫内手、ＥＦ１５・ＥＦ５８・ＥＨ１０等の電気機関助士を経て１９６１（昭和３６）年に静岡運転所電車運転士として主に東京〜大垣間を運転。１９６６（昭和４１）年三鷹電車区に転勤し、東京〜高尾間や新宿〜甲府間を運転。１９８２（昭和５７）年東京西鉄道管理局運転部電車課、１９８３（昭和５８）年中野電車区勤務を経て、１９８８（昭和６３）年定年退職

三好好三 : １９３７（昭和１２）年１２月、東京市世田谷区豪徳寺生まれ。国学院大学文学部卒、高校教諭を経て鉄道読み物執筆を続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）