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ISBN 10 : 4413211456
Content Description
「ありのまま」を受け入れると生きづらさが消えていく。「困った心」と上手につきあう方法。もう、「マイナスの感情」に振りまわされない!「払う、無視する、とらわれない」で、生きづらさが減っていく。「ポジティブでいよう」の気持ちで、心を縛らなくていい。脳の使い方を変えると、心の動きも変わっていく。
目次 : 第1章 「気にしすぎ」ってどういうこと?(気にしすぎてクヨクヨ…。その気持ち、うまく説明できますか?/ 「クヨクヨ」は、どこからくるのか ほか)/ 第2章 あなたがクヨクヨしてしまう本当の原因(マイナス思考の裏にある、トラウマや愛着障害/ マイナス思考に陥りやすい、自己愛性パーソナリティって? ほか)/ 第3章 気にしすぎてしまう人に大切にしてほしいこと(マイナス思考を否定するだけでは救われない/ 受け入れることからすべてが始まる ほか)/ 第4章 気にしすぎな自分を受け入れるために(「受け入れる」を実践してみよう/ 瞑想が自分の心を受け入れる下地となる ほか)/ 第5章 「気にしすぎ」を生かす視点が人生を変える(「気にしすぎ」も才能のひとつです/ 思いやりは、相手をみることからしか生まれない ほか)
【著者紹介】
長沼睦雄 : 十勝むつみのクリニック院長。北海道大学医学部卒業。脳外科研修を経て神経内科を専攻。北大大学院にて神経生化学の基礎研究を修了後、障害児医療分野に転向。道立札幌療育センターにて14年間小児精神科医として勤務。平成20年より道立緑ヶ丘病院精神科に勤務し、小児と成人の診療を行ったのち、十勝むつみのクリニックを開院。HSC/HSP、発達障害、発達性トラウマ、愛着障害などの診断治療に専念し、脳と心と体と魂を統合的に診る医療を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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