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六ケ所村ラプソディ-ドキュメンタリ-現在進行形

鎌仲ひとみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877143893
ISBN 10 : 4877143890
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2006年の公開以来、全国で500回に迫る上映会が開かれ、核燃再処理反対の新たな潮流を生み出した話題のドキュメンタリー映画「六ケ所村ラプソディー」。その監督による、映画制作過程とその後の記録。

【著者紹介】
鎌仲ひとみ : 映像作家。早稲田大学卒業後、日本での助監督経験を経て、1990年からカナダ国立映画製作所で学ぶ。その後ニューヨークで活動。95年から日本を活動拠点とし、医療、環境問題などのドキュメンタリー番組を多数手がける。2003年から東京工科大学メディア学部で教鞭をとりつつ、映像作家として活動を続けている

ノーマ・フィールド : 1947年、東京生まれ。米・シカゴ大学教員(日本文学・日本近代文化論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Naho Sotome

    映画を観てからもう一度読み返したい。半分も分からなかった。

  • 千葉さとし

    原発が安全とか危険とか、そういう事実の、またはイメージの水準で議論をしていくと、本書で紹介される六ケ所村のような押し付けられる場所ができてくる。押し付けられることで、地域は金銭などのメリットを得る代わりに、潜在する巨大なリスクとコミュニティの破壊を受け容れる羽目になる。そしてそうさせているのは誰でしょう?というような、シンプルだけれど普段見ないようにしている問題の存在、気づかせてくれるドキュメンタリーなのでしょう、「六ヶ所村ラプソディー」。まだ見られていないのですが、機会を作って見ることにします。

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