春画ヨガ

春画ヨガには、東洋医学の英知が詰まっています。この本で紹介するポーズは、どれも体幹を強化し、くびれをつくり、全身の脂肪を一気に燃やすものばかり。「毎日やらなければ」と気負う必要はありません。大事なのは「定期的に行なう」ということ。慣れるまでは「１日３ポーズ」「２日に１回」のペースでＯＫです。

目次 : 序章　子宮とくびれの知られざる関係性（なぜ人はくびれに惹かれるのか/ 江戸の女性は皆くびれていた　ほか）/ 第１章　準備編―春画ヨガを始める前に（子宮トラブルの起きやすい体質とは/ 子宮と性はつながっている　ほか）/ 第２章　実践編―まずは１日３ポーズから（月曜日　血巡り子宮ケア/ 火曜日　リラックス＆デトックス　ほか）/ 第３章　応用編―体調がすぐれない時の処方（頭痛、不安、のぼせがある時に/ 妊活が上手くいかない時に　ほか）

【著者紹介】
鈴木まり : 日本女性ヘルスケア協会長。株式会社ロサ代表取締役。ＪＯＨＯＲＥＴＣＨ（ジョホレッチ）開発者。日本アーユルヴェーダ学会員。アーユルヴェーダマイスター（日本セラピスト＆マイスター協会認定）。国際浮世絵学会員。国際薬膳師／中医薬膳師。アーユルヴェーダサロンＲＯＳＡにてセラピスト、心のカウンセラー、ジョホレッチインストラクターとしても活動。クライアントは１万名を超え、リピート率は８０％を超える。コラム執筆、雑誌監修、著名人やタレント等へのプライベート指導も行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）