Books

ことばという戦慄 言語隠喩論の詩的フィールドワーク

野沢啓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784624601249
ISBN 10 : 4624601246
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
野沢啓 ,  

Content Description

目次 : 序論―『単独者鮎川信夫』から言語隠喩論の探究へ/ 1 言語隠喩論の新展開(意識を超えて詩を書くこと―日本詩人クラブ大阪例会講演/ 詩の真理性―言語隠喩論の新展開/ 権利請求と応答責任―言語隠喩論の進展のために)/ 2 近現代詩史のなかの詩人たち(蒲原有明のインパクト/ 立原道造の詩のかたち/ 宮澤賢治、慟哭のレトリック ほか)/ 3 亡命と抵抗(ツェラン、詩の命脈の尽きる場所/ 金時鐘、“在日”を超えて世界普遍性へ/ 八重洋一郎の詩に“沖縄”の現在を読む)

【著者紹介】
野沢啓 : 1949年、東京都目黒区生まれ。東京大学大学院フランス語フランス文学科博士課程中退。フランス文学専攻(マラルメ研究)。詩人、批評家。日本現代詩人会所属。評論:『単独者鮎川信夫』2019年、思潮社(第20回日本詩人クラブ詩界賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items