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バスていよいしょ 絵本・こどものひろば

重松彌佐

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784494015566
ISBN 10 : 4494015563
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

よいしょ、よいしょ、よいしょ、よいしょ。しんごくんが、バスていをおしたりひっぱったり…。でも、バスていはびくともしません。どうしたらいいんだろう。しんごくんがバスていをみあげていると…。絵本テキスト大賞受賞作。

【著者紹介】
重松彌佐 : 1951年北海道札幌市生まれ。青山学院大学法学部卒業。『夏の時計』(晴朗舎)で日本児童文学者協会第7回長編児童文学新人賞佳作受賞。作品に『蛇の森のいちご』(日本児童文学者協会北海道支部)などがある。『バスていよいしょ』で第8回絵本テキスト大賞大賞受賞。日本児童文学者協会会員

西村繁男 : 1947年高知県高知市生まれ。中央大学商学部、セツ・モードセミナー卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くぅ

    久々の食いつき悪し…。私的にはこの時空が歪んでる感じがたまらなく面白いけれど、息子に江戸の話は難しかったかも。言葉がわからんものね。(4歳4ヶ月)

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    しんごくんが学校から帰ってきたら、しんごくんの家と古いお屋敷の真ん中にバス停がたってました。ここがこの絵本のキーワード。しんごくんは、自分の家の前にバス停を動かそうと頑張ります。すると時代劇に出てくるような人々が現れ理由を聞かれます。なぜ現代にかごやさんやろうにんものが?絵をひも解きながらのしかけなんですね。そしてバス停を動かそうとしているしんごくんの理由に優しさが溢れていました。

  • たーちゃん

    息子は題名を読むと「バス停を運ぼうとしているのかなぁ?」と言っていました。

  • ヒラP@ehon.gohon

    足の不自由なおばあちゃんを花火大会に連れていってあげるため、バス停のサインを自分の家の前まで動かそうとするしんご君と、意味不明に登場する籠やさん、お姫様、お大名の、掛け合いが何となく面白いと思いました。 みんなが乗り込んだバスの中のお祭り騒ぎも楽しめました。 理屈で考えると何だか解らない絵本ではありましたが。

  • カッパ

    バス停の到着のやつを運ぶ男の子。江戸の大名行列なようなものにお会いして運んで貰っちゃいます。バス停わっしょいー最後は不思議なバスがきてみんなで花火なんかみにいっちゃいます。細かい点も楽しみたい子供にはおすすめかも。でも江戸時代の知識がないのでうちは無理でした。

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