Books

大鏡 真実をうつす夢の万華鏡、時を超えろ、明日へむかって! ストーリーで楽しむ日本の古典

那須田淳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265049868
ISBN 10 : 4265049869
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
十々夜 ,  

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • マツユキ

    『大鏡』って、どんな話だったけ?と借りてきました。雲林院の百八十歳の老人が現れ、昔話をしている。「おれ」は親友の俊ちゃんに頼まれ、会いにいくが…。おれなんて言っていますが、帝の弟、俊ちゃんもいずれ大臣になる身分なんですが、親しみやすい少年たちです。ひょんな事からタイムスリップして、『大鏡』で語られた過去を見る事になります。有名人が何人も登場。歴史に疎いもんで、このエピソード初めて知った…。人間関係が複雑なのは相変わらずですが、分かりやすくて、別の本に進めそうです。

  • 花林糖

    (図書館本)13歳の尊仁親王と源俊房がタイムトラベルで大鏡へ。ファンタジーで可愛いすぎて古典物とは思えない。大鏡未読だけれど読みたくなりました。が、落差が激しそうで少し心配です。

  • とみみ

    図書館本。大河に影響され大鏡を読んでみたかった。小中学生対象の文脈なので読みやすい。大鏡は二人の老人(仙人?)が平安時代の藤原全盛期を語るストーリーらしいが、この本は老人を介して後の後三条天皇の尊仁親王、大鏡の作者とも言われる源俊房の少年時代の二人がタイムスリップしてその時代を振り返る設定。紫式部や道長も一緒に歴史を振り返る。本来の大鏡とは違うが尊仁親王と紫式部の甘酸っぱい感情も描かれている。本来の大鏡も読みたくなる。

  • miho

    「なんて素敵にジャパネスク」のあとがきに「大鏡」のことが書いてあったので、読んでみました。面白かったです。人間関係が複雑で訳が分からなくなりましたが・・・相関図があるので助かりました。安倍晴明や菅原道真が出てきて楽しかったので、今度は別の「大鏡」を読みたいなって思いました。

  • またもや十十夜さんの美麗イラスト!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items