Books

ニューヨークで考え中 2

近藤聡乃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750515137
ISBN 10 : 4750515132
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan

Content Description

「おかえり」が聞こえる、ここはマイホームタウン。1年だけのつもりでやって来たニューヨークで、アメリカ人の恋人と出会い、結婚した…これだから人生って!まだまだ続く、近藤聡乃のつれづれNYライフ。

目次 : もうすぐ七年/ タマゴ色のタオル その二/ はじめてのにほんご その三/ ご近所づきあい/ 嫌いな野菜/ ここはニューヨーク/ 漢字の壁/ 「前」と「最近」/ 第二部へ/ 知らない夏〔ほか〕

【著者紹介】
近藤聡乃 : 1980年千葉県生まれ。漫画家、アーティスト。2000年に漫画家デビュー。アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。2008年よりニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • buchipanda3

    間もなく新刊が出るので。ニューヨーク在住の漫画家さんの日常エッセイ。何ということのない話なのだけれど、海外で暮らす日本人のちょっとした気づきみたいなものが面白くて、ふむふむそうなんだとつい読んでしまう。著者のパートナーはアメリカ人で、漢字を習ってそれを披露する話を読むと「A子さんの恋人」と重ねていたりする。他にはアメリカ人女性の化粧とすっぴんや券売機で感じる日本人がマイノリティだということなど。食べ物ネタもテッパン。子供が嫌う芽キャベツ。あとゴールデンブラウンのケーキに甘いジャムのお菓子にはなるほどと。

  • アキ

    2015年4月16日からのニューヨークの日常を描いている。Astoriaからマンハッタンに向かう地下鉄NQラインに乗りながら次は何を描こうかなと考える生活も6年半続けてきた。こちらで暮らし始めると日本語が恋しくなる。日本語で読む読書がより好きになった。住み慣れたアストリアから引っ越しをした。20歳上のミュージシャンと結婚してSOHOに住むことになった。夫は日本語を学んでいる。著者は英語がなかなか上達しない。お互いの言葉を学ぶのは、言葉が相手の一部だから。ソーホーの街を歩きながら考える。次は何を描こうかな。

  • どんぐり

    シリーズ2巻目の漫画。71話から始まり140話に終わる、2015年4月〜2017年12月の2年半にわたる絵描きのニューヨーク生活の記録。アーティストビザでNY生活7年目、20歳年上のアメリカ人と結婚。お相手はチェロ奏者で、大学生の娘が一人いる。婚約期間1年4か月を経て、マリッジライセンスをもってシティホールで挙式。新しい生活の始まり。日本語を熱心に勉強するパートナーが、難しい漢字を覚えたり、「愛羅武勇」などヘンな文字列を楽しんだりする。→

  • コットン

    ニューヨークの生活コミック。MOMAの常設展に何回も行けたり、音楽をする人が身近にいたりとニューヨークライフを満喫している様子。ただ、地下鉄の自動販売機の言語選択が英語、スペイン語、中国語、韓国語のみで、日本人はマイノリティと認識するなどの一面も…。

  • Vakira

    聡乃さんのニューヨーク滞在記 2巻目。なんだかんだで、もう10年も滞在。彼氏の登場増える。若く表現されていますが、聡乃さんより20歳以上年上。大学生のお嬢さんもいる。そしてとうとう結婚。異国滞在記は異国人結婚記となる。自分のことなのでエッチ表現は封印。異国夫観察、文化の違い面白い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items