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科学でわかるパンの「なぜ?」 Q & Aで理解するパンづくりのコツと技術

辻製菓専門学校

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784388251247
ISBN 10 : 4388251240
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 もっと知りたいパンのこと パンの豆知識/ 2 パン作りを始めるまえに/ 3 パン作りの基本材料/ 4 パン作りの副材料/ 5 パンの製法/ 6 パンの工程/ 7 テストベーキング

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いつか

    かれこれ10年ほど趣味で手ごねパンを焼いているけど、この春から仕事でも人様に売るパンに関わるようになり、もっと専門的に勉強したいと思っていたところで出会った本。科学的に材料やら時間やら検証してあり、勉強になることなること。生イースト、業務用ミキサー、ドゥコンディショナーと、まだまだ不慣れな材料・道具も多いけど、手を動かし頭を働かせて、もっともっと美味しいパンを作りたい!

  • hana✻マインドサポーター✻

    パンに限ったことではなく、小麦粉や卵、牛乳などの材料がどう反応するとおいしくなるのか、科学的に理解できた。どの材料にしても砂糖との反応が鍵だな、と思った。パンを作るときに、今アルコール発酵してるんだな、とか、炭酸ガスを抜かなきゃ、とか、オーブンの中を覗きながら「いいメイラード反応が起きてるな」とか呟いてしまいそう(笑)。

  • Erina

    突如パン作りにハマり、参考書として通読。しばらく小説やエッセイばかり読んでいたものだから、親切な実用書のありがたみを改めて実感した。

  • ミースケ

    パンの作り方についてめちゃくちゃ細かい話をQ&A形式で知ることができる本。イーストの使用度合いに対するパン種の膨らみ方の違いとか、「グルテンの生成」て一言で言うけどてこと化学的の反応としてはどういう機序なのかとかかが事細かに説明されている。塩を使ったらor使わなかったら、砂糖を増やしたらor減らしたら、粉の配合を変えたらなど、アレンジ系への対応がとにかく手厚いのでやや工夫した場合にどうなるかを知るのに役立つ。

  • faqa

    辻調には「パンづくりに困ったら読む本」もあって良書でしたがこちらは一層桁違いの良書です。本やネットをあちこち駆けずり回って一つずつ搔き集めなければならなかった知識と解説がぎっしり詰まっているし、難しい事を端的且つ分かり易く書いています。著者はパン知識以上に文才が素晴らしい。この本の知名度が低いのが不可解です。ただ完全に日本人向けに分かり易く書かれ過ぎているために他国での小麦粉事情はカットされているのが残念です。例えば欧米では灰分優先表示なのでこの本では微妙に説明不足。

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