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一人でもだいじょうぶ 親の介護から看取りまで

越智登代子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535562769
ISBN 10 : 4535562768
Format
Books
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

16年間、母と父を介護し看取ったひとりっ子の体験記。すぐに役立つ親身なアドバイスや、最期の準備、葬儀・お墓までの細やかなヒントが満載。ひとりでも安心な「介護便利帖」付き。

【著者紹介】
おちとよこ : ジャーナリスト、作家、高齢問題研究家。介護や医療・教育・子育て、それにまつわる家族や女性問題を中心に、著作や新聞・雑誌等に執筆するとともに、テレビ・ラジオ、講演等で活躍。横浜市介護保険運営協議会委員をはじめ国や自治体の委員を歴任。自身も両親を16年間介護する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ばちゃ

    一人っ子が親を介護し看取る。片足を突っ込んでる私は知ってる情報がけっこうあったが、先輩の話がきけてとても心強かった。心迷ったとき、泣きたくなったときこの本をお守りに頑張っていこうと思う。何かに傷ついたとき悲しかったとき著者のように「介護は世間体や、他人の目や口のためにするものではない!」と心をしっかりもとう。(介護で体験したことは結果的には看取った人に、良くも悪くも返ってくるものだからです)これから介護の予感がある人は事前に読んでおくと良い心づもりになると思います。

  • 抹茶モナカ

    現在、母親が脳梗塞でリハビリの病院に入院中。いろいろな可能性があるけれど、一応の勉強のために読んだ。とにかく、相談しなくては!

  • yamakujira

    ひとりっ子が両親の介護に奔走して看取るまでの体験談は、2009年発行だから現在とは制度が違うところもありそうだけれど、心構えと行動力は参考になるだろう。遠方の実家でリウマチの父親を介護していた母親が脳梗塞で倒れて入院、とたんに日常が壊れてしまう。介護保険でのヘルパー利用で父親の介護を継続して、母親は転院を重ねて、最後は別の施設ながら両親ともに特養に入所できるなんて、運にも助けられたね。介護に苦労する家族を救うべきなのに、今の制度は逆行してるから、ヤングケアラーとか苦しんでるんだよ。 (★★★☆☆)

  • かえる三世

    いざとなったら再読せねば。事前に知っておくべきポイントがわかる。

  • Maiラピ

    命の終焉に真摯に向き合える機会は、人生でそう何度もあるものではありません。それこそが、親から子への最期の贈り物です。父と母の命のともしびが消えゆくときに側にいられて。そのプレゼントを手に出来た幸運に、私は今はとても感謝しています。・・・著者のおわりの言葉が印象的でした。今は・・・ってところがやっぱり介護って大変なんだろうなっ・・・

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