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氷の軍神と陽だまりの最愛 角川ルビー文庫

貫井ひつじ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041123942
ISBN 10 : 4041123941
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan

Content Description

両親の遺産を叔父に奪われた伊織は飯屋「ふく」で働くが、面変わりした叔父が隠し財産があるはずだと押しかけてきた。危ないところを常連客の軍人・雫石に助けられるが、以来、叔父の残した借金の取り立て人に狙われるように。雫石は「心配させて下さい」と一緒に暮らすよう提案し、伊織は雫石が一人で暮らす屋敷に居候する。そんな中、自身の出生に関わるトラブルが起こり、伊織は蓋をしていた孤独感に押し潰されそうになるが、「頑張りましたね」と言う雫石の言葉に涙が溢れ…?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しましまこ

    両親を亡くし気の良い夫妻に拾われた少年と、その少年に救われた軍人。不憫な二人が幸せに。優しい物語。

  • ハル

    <再読> 「氷の軍神」雫石と料理屋「ふく」の看板息子伊織

  • きょん

    大正時代っぽい雰囲気のファンタジー。氷の軍神の異名を持つ軍人・雫石×飯屋の看板息子・伊織。受が両親を失って叔父に色街へ売られそうになる不憫な展開から、優しい飯屋夫婦と出会ってホッとするも叔父の借金取り等理不尽な暴力に涙。攻も家族運のない天涯孤独で、そんな二人が出会って新しい家族を作り幸せになってくれて本当に良かった。軍人としてはあくまでクールながら、受には優しく忍耐強く包容力と行動力のある良い年上攻めだった。

  • ももちゃん

    作家さん買い。 優しい気持ちになれるお話。泣いた。 雫石さんはとても良い年上堅物敬語攻めでした。伊織くんは鈍くてかわゆい。2年も通い詰められてて気づいてないとは。伊織くん以外は全員好意に気づいてる、そういうの大好き〜♡ 周りの人達も軍人さんで心強いし賑やかで楽しかった。

  • へへろ〜本舗

    不憫Vs。涙デトックス、悲しい時に泣くのは大切。

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