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世界のニュースを日本人は何も知らない 6 -超混沌時代の最前線と裏側-ワニブックスplus新書

谷本真由美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847067099
ISBN 10 : 4847067096
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

"元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く
50万部突破の大人気シリーズ 第6弾――

「世界はそんなことになってたのか!」
日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載

(内容紹介[一部])
●インバウンドの外国人を日本人にたとえると
●中国のZ世代はネトウヨ愛国主義 
●ロシア、SNSで募集した闇バイトに工作活動を依頼
●歴史教科書を書き換えるインド政府
●日本よりひどい? 海外のサイバー攻撃の数々
●ブルボン王朝の末裔が王政復古を企む
●ロシアの「その後」はどうなっているか?
●日本ではいっさい報じられないスパイたちの暗躍
●「国営放送には自分の声がない」と歌うザンビアのラッパー
●イギリスの乱交好き既婚女性刑務官の大失態
●インド映画界のセクハラスキャンダル
●中国がアフリカに融資した金はどうなったか?
●中国の反日教育の弊害
●日本のバブル期を彷彿させる中国のCM
●いつ攻撃されてもおかしくない日本人●岡本太郎も見抜いていたフランスの本質
●悪魔崇拝から「とにかく明るい安村」さんのパクリまで
●低年齢の強制結婚、近親婚に怒る先進国の人々
●過激派に学ぶ、AI活用の仕方
●パリオリンピック騒動から学ぶフランスの戦略
●弥助騒動とトンデモな歴史修正主義
●学術論文や文章を評価する方
●テレビに出ている学者を評価する方
●AIを使って仕事を効率化したり、発信する方法
●『ゴジラ-1・0』は、世界でなぜ高く評価されたのか
●抖音に支配される世界の高級ブランド
●欧州で躍進する「極右」
●グローバルジャイアン主義は世界の戦略
――など

世界を見る目が“ガラッ""と変わる!
衝撃の体験をあなたに。

(プロフィール)
谷本真由美(たにもと まゆみ)

著述家。元国連職員。
1975年、神奈川県生まれ。
シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。
ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、
外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。
日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。
ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。
趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。
著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、
『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、
『不寛容社会』(ワニブックスPLUS新書)、
『激安ニッポン』(マガジンハウス新書)など多数。"

【著者紹介】
谷本真由美 : 著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。X上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いポストで好評を博する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒロ

    やっぱりさすがのクオリティで、毎回ホントにへぇーとなるようなニュースばかりを届けてくれます。中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカと多地域の現在を知れて面白いし、まだまだこれからも続けてほしい。日本の皇室についての世界各国からの評価はホントに誇らしいし、日本はやっぱり世界の中でもかなり優しい国なんだと改めて思いました。そういった事を再認識出来るという意味でも貴重な本だと思いました。

  • tamami

    『世界のニュースを…』シリーズも本冊で6巻目。いつもながら著者の、欧米・中国を始めとして、世界中を対象とした情報収集の幅の広さには脱帽する。ただ新書1〜3ページにまとめられる多くの項目は、ベタ記事を大量に読まされている感じで記憶には残りにくい。全体を俯瞰しての感想は、移民に関する事柄が世界中で論議・紛争の的になっている一方、人種・民族・性による差別など、伝統的な習俗習慣が変化を妨げているということである。世界が保守革新の傾向を強めている中で、日本の古色蒼然とした大学やリスクを意識しない国民性に不安が募る。

  • ムーミン

    6作目になって世界の動きに感情が動かなくなってきた自分に気づきました。谷本節に慣れてしまったのか、世界の動きが新鮮に思えなくなってしまっているのか。ただ日本らしさを捨ててまで、周りの国々に考え方や受け止め方を合わせる必要はないと強く感じるようになっています。日本らしさをもっと大事に、むしろ世界に自信を持って発信していくことの方が必要だと感じています。「成功したい日本企業はゴジラに学べ」を読んでいて強く感じました。

  • Kanonlicht

    この本が出ると「ああ年末…」と思う。欧州各国では、富裕層は左派、若者や貧困層は右派というように二極化が進み、国同士の分断だけでなく内政も混沌としていると知り、どこも似たようなもんだと感じた。にしても、中国のZ世代の生活はヤバすぎる。ポリコレもエネルギー政策も、難民問題も、一時的には盛り上がるけど、人間誰しも自分の生活に余裕がなくなればそんなことに構ってらんないというのが本音なんだよね。

  • takehiro

    日本のメディアには取り上げられないような内容が多くとても面白いです。ただ、世界のことを知れば知るほど、日本の将来が心配になってきます。

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