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自分に嫌われない生き方

谷口たかひさ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046071682
ISBN 10 : 4046071680
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

"13万人が感動!
100か国以上訪問してわかった
「豊かに生きられる世界の価値観」とはーー

(プロローグより)******

家族や恋人を煩わしく感じたことがあるかもしれません。
経験したことのある人ならわかると思いますが、こういうストレスはハンパじゃない。
だけどこれらの比じゃないぐらい、人がストレスを感じることがあります。

それはーー
「自分のことが嫌いになる」ということ。

人生で1番長く付き合っていくのは自分ですし、自分からは逃げられないので、考えてみればあたりまえのこと。
だけど、こんなにあたりまえで大切なことを、ないがしろにする人のなんと多いことか。

「人は1日に35,000回判断を行う」といいますが、
僕はこの毎日無数に繰り返す判断を、どちらを選べば自分のことを好きでいられるかで決めてます。
どちらが「他人に好かれるか」でも、「儲かるか」でもなく、「自分が好きでいられるか」。
それ以外のことは一切考えません。

「他人に好かれること」も、「お金」も、結局は手段でしかなく、目的は「幸せになること」。
他人が自分の人生に責任をとってくれることはないですし、お金で買えるのは値札が付いてるものだけ。

であれば、幸せのために1番大切なことは先にあげた通り「自分に嫌われないこと」なので、あたりまえと言えばあたりまえのこと。
この本では、100か国以上の世界を訪問してわかった、人生で最も大切な「自分に嫌われないこと」について考えてみたいと思います。
僕が正解とか、優れているとか、そういった話ではなく、あくまでも一つの価値観、選択肢、生き方として。

自分を好きでいる。
人生でそれ以上に大切なことなどない。

あなたの「成功」ではなく、「幸せ」を心より祈っています。"

【著者紹介】
谷口たかひさ : 1988年大阪生まれ。10代の時に起業し、イギリスへ留学。卒業後、アフリカのギニアで学校設立に携わり、メガバンク/M&A/メディアのコンサルタント、グローバルIT企業の取締役を経験した後、社会課題解決を志してドイツへ移住し、起業。2019年、ドイツで気候危機の深刻さを目の当たりにし、「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに、気候危機に関する講演を開始。その中で、最大の脅威は「他の誰かが何とかするだろう」という思い込みであることを感じ、自己肯定感も講演内容に加える。現在も講演を続けており、累計で16か国、2000回に。趣味は旅と勉強で、訪れた国は約100か国。保有資格は国際資格や国家資格を含め30個以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はふ

    誰しもが「幸せ」になりたいと思い 日々を過ごしている。    「幸せ」になりたいから 他人に嫌われないようにして 自分を見失う。    そのような生き方の先に 「幸せ」は間違いなく存在しない。    幸せになる唯一の方法 それは「自分に嫌われない」ことだ。    自分の人生に起こるあらゆることを 自分自身にベクトルを向け 自分自身の人生に責任感を持ち 上手くいく、いかない関係なく 自分の人生を自分の意思で決めること。    そのように生きると 結果として幸せがついてくる。    全ては自分次第。

  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    自分に嫌われない生き方。谷口 たかひさ先生の著書。「自分を好きでいる」 人生が一番大切。他人に好かれても自分に好かれないとそんな毎日楽しくないから。他人に嫌われても気にしない。他人は他人。他人の感情はコントロールできないから。他人は気にしない。自分大好き。自分が一番。自分優先主義。自己肯定感自己肯定感自己肯定感と毎日繰り返し口にするくらいでちょうどよいのかも。今日から自己肯定感自己肯定感自己肯定感と唱えてみる。

  • ゆか

    かけがえのないものにしたのは、それに対して費やした時間とあり、納得。生き甲斐の4つの要素についても納得。今の自分で良いんだと思える本でした。自分には仕事しかないと悩む事もあったけれど、好きな事を仕事にできているって、幸せな事なんだなと改めて思った。今後も、もっと仕事を頑張って、頑張った先の結果を自分自身で体験したいなと思った。

  • たけし&ジャイ子

    課題の分離とか、アドラーの嫌われる勇気に通じるものがあり、色々な心理学の良い所を抜粋して分かりやすくまとめてある。講演会を聞いているようで、数時間でさらりと読める。アラフィフの自称趣味がない私には、自分のやりたいこと!を突き詰めるのはなかなか難問。日常は、子育て、家事、ちょっとした仕事で、体力を使い果たし、家族や友人との美味しい外食やたまにの旅行で、幸せを感じる。そんな些細な幸せで満足してはいけないのだろうか?のんびりが大好きなんだけど、それはダメみたいだから、自分がやりたいことを突き詰めて考えます。

  • みゆきち

    表紙の言葉がまず、刺さる。自分を好きでいる、人生でそれ以上に大切なことなどない。自己肯定感の育みにおけるたくさんのキーワードが詰まっていて、自分の人生を自分で選択して自分で責任とって生きていくこと、今を生きていくこと、私は私であること、何度でもやればいいってこと、未来に向かう自分が自分の中で立ち上がってくるような気持ちになれた本でした。やってみたいことが出てくるってワクワクするね!

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