Books

金賢姫からの手紙

西岡力

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794217097
ISBN 10 : 4794217099
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
趙甲済 ,  

Content Description

長い沈黙を破って、いま元工作員が語り始めた。飯塚さん父子との面会へとつながった金賢姫の手紙、単独インタビューを収録。面会日までの日韓双方の動きを追い、拉致問題の最大の謎を解き、被害者奪還への道を拓く。

【著者紹介】
西岡力 : 1956年、東京生れ。国際基督教大学卒業。筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)。韓国・延世大学国際学科留学。1982〜84年、外務省専門調査員として在韓国日本大使館勤務。現在、東京基督教大学教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長代行

趙甲済 : 1945年、日本生まれ。46年、慶尚北道青松へ帰る。釜山水産大学入学、軍隊除隊後、71年、釜山の『国際新聞』に入社、言論活動を始める。74年、重金属汚染の追跡報道により第7回韓国記者賞受賞。83年、『朝鮮日報』入社。『月刊朝鮮』の編集長時代、同誌は北朝鮮の人権問題報道により、94年、寛勲言論賞を受賞。96〜97年、ハーバード大学付属ニーマン財団で研修。2001年、月刊朝鮮が朝鮮日報社から分社し、(株)月刊朝鮮の代表理事に。現在「chogabje.com」(インターネットニュースおよび出版など)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ただの晴れ女

    拉致被害者「救う会」の人が書いた本。大韓航空機爆破事件犯人の元工作員、金賢姫が、韓国左派により「でっち上げ」とされていたのは、知らなかった。 犯人が私がやりましたと命がけ、家族も道連れにして証言したのに、でっち上げたといわれる不思議な矛盾。 金賢姫や安明進(元工作員)が、横田めぐみさんの存在を命がけで証言するのも、拉致被害者家族と接したから、という話。「救う会」の人が書いたとはいえ、印象的だった。 いやぁ韓国の左派が厄介そう…

  • ともあきほ

    ラチ家族会の人が書いた本。内容的には同じことが何度も書かれている

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト