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理工系のai英作文術 誰でも簡単に正確な英文が書ける

西山聖久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759821673
ISBN 10 : 4759821678
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

海外の工科大学の副学長をつとめる著者が、現地でも実践する確実な翻訳ツールの使い方。著者が、英国大学院留学、企業での海外プロジェクト、大学での英語論文指導を通じて蓄積した最強ノウハウ。

目次 : 1 理工系の英文作成になぜAI自動翻訳がおすすめなのか/ 2 AI自動翻訳の可能性/ 3 AI自動翻訳による英訳は入力する日本語で決まる/ 4 AI自動翻訳にできないこと/ 5 AI自動翻訳を最大限に活用する/ 6 AI自動翻訳を使いこなして専門家を目指す

【著者紹介】
西山聖久 : 名古屋大学国際機構国際連携企画センター特任講師、タシケント工科大学(ウズベキスタン)副学長。博士(工学)。2003年に早稲田大学理工学部卒業、2008年英国バーミンガム大学機械工学科博士課程修了。株式会社豊田自動織機勤務、名古屋大学工学部工学研究科講師を経て、現職。専門は、価値工学(VE)・発明的問題解決手法(TRIZ)といった経営管理手法を活かした工学教育の研究(とくに英語教育、留学生教育、創造性教育など)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 禿童子

    理科系の英文論文作成にGoogle翻訳を使ってみたらうまくいったという内容。私の実感でも時間が5分の1で済むというのはその通り。英作文の勉強よりも本業の研究に時間をかけるべき。2022年以降はそういう時代になった。人間の翻訳者はポストエディットしか仕事がなくなったが、それも不要かも。もっとも日本語原文もSVO(主語・動詞・目的語)になるように整形する必要がある。ChatGPTだったらどうなるのかな?

  • はとむぎ

    AI翻訳による正確な英文の書き方。SVOで書くことと、冠詞、名詞の考え方、画像検索による意味の把握。参考にします!

  • spatz

    「逆翻訳」やっている人は多いだろう。自分のかいた文章を、AIで日本語に訳してみる。うまく訳してくれれば伝わったと思っていいだろう。なんだか変なことになっていたら、そこの部分を見直す。自分がSNSで前に話題にした例で 「AIが、変なふうに訳す、文章や単語をなぜかすっとばして訳すことがある」のはあるにせよ「元の文章に書いてもいない単語をしれっと訳文に忍び込ませてくれ、そしてそれが全然違和感がない」ことがあった。AIはブラックボックスなのでちょっと怖い。私は例文示してくれるアプリの方が好きです。

  • takao

    ふむ

  • yorip

    普段普通にやっていることだけど、初めてやる人には参考になりそうな感じはした。グーグル翻訳とDeepLの両方で比較した方がいいと思うけど。機械的な訳が欲しいときはグーグル翻訳で意訳ならDeepLかな。名詞の一貫性はディープラーニングで自然言語処理やるときの課題でもあるけど、長文を分割して翻訳させてると自分でチェックするしかないな。文法はGrammary使わないと翻訳だけではけっこう間違ってることが多いからGrammaryも入れた方がよかったのでは?

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