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「日経平均10万円」時代が来る!

藤野英人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296119325
ISBN 10 : 429611932X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「日経平均はこの先10年で10万円になる」
なぜそう言い切れるのか、そんな時代に私たちは投資にどのように向き合うべきか。第一人者が説く「未来をつくる」投資術。

【著者紹介】
藤野英人 : 投資家・ひふみシリーズ最高投資責任者。レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長CEO&CIO。1966年富山県生まれ。1990年早稲田大学法学部卒業、野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)入社。1996年よりジャーディンフレミング投信・投資顧問(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、2000年よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにてファンドマネジャーを歴任。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。2003年独立し、レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん

    なかなか挑戦的なタイトルだが、藤野さんが書いたとあっては読まねばと。日本の株式市場がグローバル化したきっかけは、国際会計基準の導入によるものだという説明がとても明快。投資とは「世の中をよくして明るい未来をつくること」と言い切るところも、藤野さんらしくて良いと思った。これからは、銀行預金以上に投資を増やしていくことが、インフレ期に庶民の経済力を上げる最良の方法だと思う。10年後が楽しみな日本企業の若手経営者の存在に、大いに期待したい。よい企業を投資で応援していきたい。

  • 速読おやじ

    刺激的なタイトル、そうなって欲しいという夢物語かと思いきや、藤野さんは本気でそう思っている。でも10万円になるのは10年後。インフレだけでなく大企業も変化してるし、新興企業も台頭している。これから上場するであろうスタートアップも控えてるし。なんだかそんな気がしてきたぞ!日経平均がバブル時を超えたと騒いでいたが、当時のPERは異常で今の水準に引き直せば2万円のレベル。東証改革も株価にとってはポジティブ。10年後の未来を考えながら、テーマを絞ってリサーチをする。投資家っぽいマインド必要です!日本株買おう!!

  • モーモー

    ひふみ投信藤野さんの日経平均希望について。 大会社経営者の意識が変わってきたことはとても良いこと。インフレにトレンドがかわり、普通に考えれば、インフレ率より上昇していく株に乗らない手はない話。 まずは5万円突破を目指してほしい、NISAによってどんどん株式市場に新しい資本が流れてくるでしょう

  • アマノサカホコ

    東大阪市図書館。2014年新3本の矢が発表され上場企業は少しずつ変化。2014年2名以上の独立社外取締役が20%だったが2022年には99%に変化。ガバナンス面で年月をかけて大きく改善。10年後の未来日経平均10万円時代がくる考えが提示されている。昔は社長になるのがゴールで会社を更に成長させたい!変えていきたいと未来を見据えていなかったが、昨今のお会いした経営者からは情熱を感じるそうだ。業界人だからこそ直接お会いして言葉の端や表情から肌で感じる事ができるんだろう。そんな人が文字で語ってくれる本は情報の宝庫

  • まゆまゆ

    本書は2023年12月に書かれているが、今年は日経平均株価がバブル後最高値更新で42000円台になったし、インフレが今後も進展して大企業が変化し新興企業の台頭があれば、10年後の日経平均株価が10万円代になる、というのはあながち間違いではないように思える。

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