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メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール

藤田英時著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534047168
ISBN 10 : 4534047169
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2010
Japan

Content Description

いつも使うけど、きちんと学ぶことのなかったメールの文章力、発信力、返信力。仕事でやりとりする「メール」について、77のルールを豊富な文例と共に紹介。付録に、よく使うメールのひな型集・フレーズ集も収録。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ

    大切だけど、だれも教えてくれないメールの文章力の基本が書かれていました。メールの文章力、発信力、返信力についてオーソドックスに書いてあり、社会人になり何年か経っている人は、実践しているのが殆どだと思います。この本は社会人になりたての人が、メールってどうやって書くんだろう?と勉強したい時に利用する本かと感じました。それでも体系的に書かれており、非常に読みやすかったです。

  • mura_ユル活動

    【読みたい本読了】メールの基礎ですが、恐らく80〜85%以上は網羅できているはず。ビジネスメール文書の特殊性。例えば、手紙をうまく書ける人がメール文書がうまくできるとは限らない/家庭でも学校でも習うこと少ない、等々。私の世代も会社に入ったときは郵送&FAXの世界でしたので。他者のメール文書を見て、良いと思うものを吸収していったという感じ。概ね網羅できていました。「回答させていただきます」⇒「ご回答いたします」はできていなかった。(メール文書の内容ではないですね(笑)。)

  • Kentaro

    メールの書き方ひとつで、相手を不快にさせたり、効率を落としたりする。我々世代にはほぼ常識として理解されているものと思えるが、現在の若手にはちょっと面倒くさいことと写るだろうか。ここでは仕事の依頼から、お礼、挨拶など直接あって話さないことをメールで済ませることを前提にすべてが構成されている。本書の内容は、メールの使い方、仕事の仕方として考えれば全く違和感はないが、仕事上のコミュニケーションの手段にもSNS的コミュニケーションやチャットが広がっている現状においては、ちょっとしたアレンジも必要かもしれない。

  • かな

    平野 友朗さんの『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』と合わせてPrimeで読んでみた。前者では日々の業務の一環としてのメールを書く心構えが主に説いてあり、こちらは実際の文面を書くこつや、テンプレート、フレーズなどが紹介されている。両書の内容を実践できたら、メールに費やす時間が短縮されそうだし、何より伝わりやすい文面を書けるようになりそう。メール業務に時間を取られる、文面に自信がない、という人は読んで損のない内容だと思う。

  • 501

    日々仕事で書いているメール文がいいのか悪いのか分からないと思ったので読む。大体よさそう。メールの書き方が例文と端的な説明でまとめられていて、さくっと読めてポイントが分かる。勉強になったのは「です」を形容詞と動詞につけない方がよいということと、「〜させていただく」は別の表現にできないか一旦考えるべきということ。

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