ピアノ教室が変わる 理想の生徒が集まる7つのヒント

目次 : ■第1章：　教室が変わるヒント / 1）教室のコンセプトを明確にする / 2）目指すは「風通しのいい」教室 / 3）大切にすべきは相手の価値観 / 4）1冊のノートから教室が動き出す / 5）防災を真剣に考える / 6）お金への意識を高める / 7）繁盛経営者は「掃除好き」？ / ■第2章：　生徒募集が変わるヒント / 1）「共感」が生徒を集める / 2）生徒本位の「ベネフィット」を考える / 3）「理想の生徒像」をはっきり描く / 4）ホームページは「気持ち」を伝えるツール / 5）教室を「数字」でアピールする / 6）問い合わせで教室の印象が決まる / 7）自分の「適正生徒数」を知る / ■第3章：　レッスンが変わるヒント / 1）「レッスン見学会」で緊張感を高める / 2）入室時の説明でレッスンが変わる / 3）本気を見せれば生徒はついてくる / 4）家での練習を定着させる / 5）オリジナルな「法則」でわかりやすく / 6）イベントはレッスンの質を上げる / 7）調律は子どもの耳を養う第一歩 / ■第4章：　生徒が変わるヒント / 1）生徒との信頼関係を築く / 2）生徒の「自己肯定感」を高める / 3）本当に「いい挨拶」を研修してみる / 4）ときには人生のことも話してみる / 5）「スター」がいると生徒は伸びる！ / 6）ポジティブに認め合える場を作る / 7）「名前を呼びかける」という魔法 / ■第5章：　保護者が変わるヒント / 1）ピアノ教育のプロとして保護者に接する / 2）「ルールの徹底」は教室を守る / 3）保護者との「接触頻度」を上げる / 4）保護者同士の「仲間意識」を作り上げる / 5）「相手思考」でメールの達人になる / 6）こんな時代だからこそ「手書き」にこだわる / 7）「紹介しない」はファンになったサイン / ■第6章：　先生が変わるヒント / 1）表情と声を磨くと自分も変わる / 2）写真は必ずカメラマンに撮ってもらう / 3）自己マーケティングで価値を感じさせる / 4）「期待値」を超えて感動させる / 5）クレームは自分を変えるチャンス / 6）フェイスブックを始めてみる / 7）教室のリーダーは「プレゼンス」が命 / ■第7章：　毎日が変わるヒント / 1）心が変われば行動が変わる / 2）できたことにフォーカスする / 3）「言葉」を変えると思考も変わる / 4）休むことはプロとして失格 / 5）自分を守るために断わる / 5）生かされている気持ちが人脈を生む / 7）感謝の気持ちに遠慮はいらない / ＊［巻末付録］ピアノ教室・防災マニュアル

【著者紹介】
藤拓弘 : リーラムジカピアノ教室コンサルティング代表。ピアノ教室運営の専門家。東京音楽大学ピアノ科卒業、東京学芸大学大学院修了、ドイツ・ハンブルク音楽院修了。教室を開校。全国の主要楽器店での講演活動を展開。ローランド株式会社主催の講座や、パソナミュージックメイトでのセミナー実績がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）