Books

巴銀之助の奮闘 不動産小説

藤山勇司

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877231651
ISBN 10 : 487723165X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2009
Japan

Content Description

恋愛小説でも、推理小説でもない。日本初の「不動産小説」、ここに誕生。ベストセラー「サラリーマン大家さん」シリーズの著者が書き上げた、波乱万丈の痛快不動産エンターテイメントワールド。

【著者紹介】
藤山勇司 : 1963年広島県呉市生まれ。85年、愛媛大学農学部卒業。老舗商社の大倉商事へ入社、飼料畜産部に配属されるも、入社4年目にうつ病が悪化し、6か月間の休職。この間、3度の自殺未遂を起こすが、運よく一命を取り留める。復職後、建設不動産部への異動をきっかけに、兼業「大家さん」業を始めるが、98年、同社の破産にともない失業。2003年、自らのノウハウを明かした単行本『サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣』(実業之日本社)が大ベストセラーとなり、「大家さん」ブームを巻き起こす。現在、賃貸用の不動産物件を94戸所有し、年間の家賃収入は4000万円を超える。兼業「大家さん」応援アドバイザー、著述業など活躍の範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
不動産小説とか、テリー伊藤だとか。わけ解...

投稿日:2009/05/20 (水)

不動産小説とか、テリー伊藤だとか。わけ解らん。 作者は自信がなかったのかね。 はっきり言って、帯で引く人も多いんじゃないの。 ふつーに面白かっただけに、なんか逆に余分じゃね? その辺の小説家づらしてる奴らの新刊本より、ずっと面白かったのにさ。 もったいねー。

tekka さん | 千葉県 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こまったまこ

    面白かったです。不動産業界の裏側を軽く垣間見られてなかなか興味深かったです。もう少し深く掘り下げてくれた方が知識欲は満たされたと思いますが導入本としては良いかもしれません。主人公の銀之助が経験豊富な凄腕の不動産マンなのですが、一方で老いによる認知症のような症状が現れており、そちらの方が心配でハラハラしました。息子の嫁の小枝子さん視点の話で一緒に不動産売買を学べるような続編が読みたいです。

  • Toshiyuki Shana

    新しいジャンルの小説ですね。 怖いんだけど優しいエロじいさんのお話。 続きが読みたいです。

  • matsu0310

    ☆☆確かに不動産小説なのだが(作者も言ってる)、「持つ側」視点なので…持たざるワタシにとってはイマイチ

  • のんきゃも

    不動産小説とあって面白さを期待したのですが、想像とは違った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items