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共感をつかむプレゼンテ-ション 「思い」を実現する32のチェックポイント

菅野誠二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784818526112
ISBN 10 : 4818526118
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2007
Japan

Content Description

プレゼンテーションでは、自分のアイデアを熱い気持ちで発表することが必要ですが、それだけでは成功しません。日常生活の贈答と同じように、何よりも受け取る相手の状況や思いを斟酎することがとても大切です。つまりプレゼンテーションは「アイデアのプレゼント」なのです。

目次 : 1 プレゼンテーションの基本確認(プレゼンテーションは聞き手へのプレゼント/ プレゼンテーションは問題解決の最終フェーズ/ あなただけではないプレゼンの苦手意識 ほか)/ 2 内容の構成とシナリオ作成(一番言いたいことを「三〇秒」にまとめる/ すぐれた提案には興味深い事実が必要/ 知っておきたい定量・定性の分析法 ほか)/ 3 発表本番のスキルチェック(周到な事前準備があがらないコツ/ 現場でよく起こるトラブル対処法/ リハーサルではビデオチェックを ほか)

【著者紹介】
菅野誠二 : 早稲田大学法学部卒業。IMD経営大学院MBA。ネスレ日本ブランドマネジャー、マッキンゼーコンサルタント、ブエナビスタ(ディズニーのビデオ部門)マーケティングディレクターを経て現在、ボナ・ヴィータ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かず

    マッキンゼーでの勤務経験を持つ著者による、プレゼンの基礎講義です。32のチェックポイントにより一つ一つ順を追い、噛んでふくめるように教授していただけます。私が本書でつかんだのは、何よりも「共感を勝ち得ようとする『熱意』を持つこと」でした。それと、「パッションの大切さ」でしょうか。兎角、理屈に走りがちな質なので、気をつけたいと思います。一つ残念なのは、脱字が多いことです。日本経団連出版が出版しているのだから、そこはもう少し注意を払って欲しかったです。説得力が薄れてしまいますので・・・

  • 遠山太郎

    1)類書のパワポ教科書が凄そうだったから期待したけど、この本はチャートの説明が多いのに視覚的でなくてわかりづらい。類書は、ビジテク本でBBTのテキストらしいので使えるはず。定性チャートなんて習わなきゃ作れない内容だ。○プレゼンテーションの3つの説得要件、つまり相手にアクションを起こさせる3要素は、@合理性の訴求A感情の訴求B共感の訴求だ。▷B共感の訴求は@・Aの条件をつなぐ。いわく「営業の肝は商品を売る前にまず自分を売ることだ。」、山田ズーニー流ではメディア力にあたる。課題理解やビジョン・アピールなど。

  • M_Study

    基本的なポイントがよくおさえられていると思うが、ほとんど文章だけなのが残念。実際のプレゼン資料や写真を入れたほうが理解しやすくなると思う。

  • Masahiro Kobayashi

    菅野先生の書いた本。プレゼンをするときには振り返りたい。

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