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子どもの「やる気」のコーチング(仮)Php文庫

菅原裕子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569762142
ISBN 10 : 456976214X
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
August/2014
Japan

Content Description

「わが子が周りに後れを取らないように」と学習塾や英会話教室、スポーツ教室に通わせる一方で、「うちの子はどうもやる気がなくて…」と悩む親が多いようです。本書では、「やる気」とは何か、コーチとしての親はどんな会話をし、どのように接すればいいのか、子どものタイプに合わせたコーチング法など、「勉強しなさい」と言わなくても子どもが自ら机に向かう、“勉強の習慣づけ”のヒントを伝授します。

目次 : 序章 子どものやる気と親のあり方/ 第1章 やる気とは何か?/ 第2章 子どものやる気を引き出す親の習慣/ 第3章 子どものやる気を引き出すコミュニケーション/ 第4章 子どものやる気を引き出す習慣づけ/ 第5章 子どものタイプに合わせたコーチング

【著者紹介】
菅原裕子 : NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事。有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役。1999年、有限会社ワイズコミュニケーションを設立し、子どもが自分らしく生きることを援助したい大人のためのプログラム“ハートフルコミュニケーション”を開発。2006年、NPO法人ハートフルコミュニケーションを設立し、各地の学校やPTA、地方自治体主催の講演会やワークショップでこのプログラムを実施し、好評を得る。また、ハートフルコーチ養成講座を開設しコーチの育成に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さんぽ日記

    思春期に入った息子を持つ身なので凹む事、多々あり。今からでも自分に出来る事に取り組みたい。

  • 嘉月堂

    サポートとヘルプの区別 大切だと思いました。ヘルプしすぎたかな。子どもをできる存在ととらえてサポートに徹することが大事なんですね。

  • Ryo O

    コーチングがベースの育児書。自ら考え、行動することができるよう、親はサポートする、というのが基本スタンス。自己肯定感を重要視する点が自身の考えに近く、受け入れやすかった。優しい文体にも好感。 @有能/自律/所属の本来欲求の充足が、自己肯定感につながるA傾聴による信頼関係構築Bヘルプとサポート(干渉/ヘルプ/サポート/放置の違い)C子供に対しても支配的にならず、相手の個を尊重する、など忘れがちな点を思い出さされる。 子育てのみならず、上司/部下との接し方や、自身の内観にもつながる内容。定期再読したい。

  • *花福*

    小学3年娘との毎日のバトルに疲れ手にとりました。菅原さんのコーチング本は私のバイブルです。なかなかうまくはいかないけど、子供の不安を解消してやるサポートと自己肯定感を大切にすること。肝に銘じています。

  • K Fussan

    見守ること。 できることを支援するのは親の責任。何を支援してほしいか伝えるのは子どもの責任。 エニアグラム簡易版は「助ける人」だった。手を出さず、余計な口も出さず、見守ろう。

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