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保険ぎらい(仮)老後最大のリスク解決法 Php新書

荻原博子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569845906
ISBN 10 : 4569845908
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
January/2020
Japan

Content Description

生命保険、医療保険、介護保険……「保険デブ」になっていませんか? 
公的な制度をフル活用して老後資金を守る「保険整理&対策術」を全公開。

【著者紹介】
荻原博子 : 1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリスト。大学卒業後、経済事務所勤務を経て独立。経済の仕組みを生活に根ざして解説する、家計経済のパイオニアとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiseiok

    イマドキの保険ってどうなのかなと軽い興味で。大昔に生命保険の法人営業をやっていた事がありまして、当時主流だった〈更新型定期付き終身保険〉が、いかに会社側利益が多い=ユーザデメリットが大きい商品であるかを知り、啞然とした事を思い出す。死亡率の低い若い時期には高額な保険料を払わせ、会社側支払の確率が高まってくる高齢期にはがっつり保証額を落とすんですね。近頃ではそんなエゲツない商品設定は減ってきているとは思いますが、保険会社(=不幸クジ屋さん)も営利企業、ユーザ側もしっかり知見を持って自衛しないといけませんね。

  • なると

    公的保険はフル活用というのは既に勉強済みだが、もう少し学んでおこうと読む。テレビの荻原さんのちょっと怒り口調な感じで読んでいた。2000万円問題でiDeCoが大人気らしいが、金融庁の狙いは、老後の経済不安を煽り、みんなを投資商品に向かわせることにあったと…【メモ】生命保険の年間払込保険料は男性は平均23万4千円/先進医療は健康保険の対象外だが、いまだ評価が定まっていない治療法は保険の対象外ということなので、評価が定まれば保険対象となる/投資なんかするな!現在は超低金利時代、投資をするより貯金に回すべき。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    いろんな意見があると思うけど、、個人的には癌に絡めた保険しか見てないし、入ってないです。ガン病棟の壮絶な現実を10年以上見たからね。『法人保険』は熟慮テーマだけど、「個人保険」って基本いらないんじゃないかな?(セールスの方すみませんです。)著者さんと同意見ですが、貯蓄型、ちょっとでも投資を絡めた保険、それらは一切いらないです。この考えは20代前半から変わらずです、はい。

  • ごへいもち

    やっぱり止めていい保険は解約しなくちゃ

  • きょちょ

    何だろうねえ、今入っている保険の見直しはしてみようかと思うけれど、今すぐ解約するのが一番良いのかどうかはわからないなぁ。 確かに、死んで葬式代が300万出るとかは、いろいろな葬式したので300万の葬儀代は無駄だとわかったし、介護4級になったら年間24万出るという保険も、あんまり意味なくてやめても良いかもなぁ。 外貨建て生命保険は入ってすぐ失敗したと思ったが、今やめると確実に25万は損するしなぁ。 30年前に入った個人年金は満期になって、これは間違いなく得しているけどなぁ。 まあ見直ししてみますか。 ★ 

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