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これも修行のうち。実践!あらゆる悩みに「反応しない」生活(仮)

草薙龍瞬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046015389
ISBN 10 : 4046015381
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「これも修行のうち」―この口グセ(心の使い方)で、すべて変わる!「不安」も「怒り」もすべて妄想だったと気づけます。「シャワー」を浴びる、目を閉じ「食べる」、ネコを「愛でる」…「嫌いな上司よ、ありがとう」―イヤなことは「自分を磨く」ツールになる。日常生活、仕事で使えるプチ修行50。

目次 : 第1章 「感覚」のプチ修行―ストレスが溜まったときは、「心の使い方」を練習するチャンスです(疲れたときは、「感覚に帰る」/ サティ(気づき)の力 ほか)/ 第2章 「感情」のプチ修業―憂鬱になりがちな毎日に“メリハリ”がつけられる(心の基本は“ニュートラル”と知る/ 不快な反応を“外から眺める” ほか)/ 第3章 「考え方」のプチ修行―「使う言葉」を替えるだけで、悩みがスッと消えていく(「方向は何?」と自問する/ ムダな考えは「抜いて」消す ほか)/ 第4章 「意欲」のプチ修行―気持ちがゲンナリしたときは、たとえば「作業をしてみる」(「ヤル気の正体」を知る/ “ヤル気の素”を上手に活かす ほか)

【著者紹介】
草薙龍瞬 : 僧侶、興道の里代表。1969年、奈良県生まれ。中学中退後、16歳で家出・上京。放浪ののち、大検(高認)を経て東大法学部卒業。政策シンクタンクなどで働きながら「生き方」を探求しつづけ、インド仏教指導僧・佐々井秀嶺師のもとで得度出家。ミャンマー国立仏教大学、タイの僧院に留学。現在、インドで仏教徒とともに社会改善NGOと幼稚園を運営するほか、日本では宗派に属さず、実用的な仏教の「本質」を、仕事や人間関係、生き方全般にわたって伝える活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ehirano1

    メソッドは(おそらく)十分に紹介された。後は練習(=修行)してマスターするのみ!因みに、個人的には呼吸法が最強のような気がしました。

  • ぱんにゃー

    【「おおむね、よし」を最終ゴールに】 『ぜひ自分(の反応)にツッコミ(気づき)をいれる練習をしてください。これは、心を相当強くしてくれます。』 例:『ムカッ ――とワタシ反応している』とツッコミをいれる。 『あのひと〇△□だ ――とワタシ考えている』とツッコミをいれる。 //『「実践が難しい」それは当たり前。これまでは「正面から反応する」ことしか知らなかったからです。』 カーヽ(`Д´)ノとなっている時の実践は無理です(笑)その場合は、後でツッコム ヾ(^o^;)

  • 油すまし

    心の容量は限られている。限りある意識(心)を無駄に使ってはいけない。無駄な反応に奪われることなく楽しいゴールを考える。道に迷った感じがした時こそ快ある方向性を考えてみる。「集中」が人生最大の楽しみのひとつ。心の土台を入れ替える。感情を外から眺める。怒ってはいけない、怒らないことこそ美徳と耳にすることは多いが、人と人、いつも心地よい関係でいられる方が不自然。怒りを感じた時の自分自身の感情への向き合い方が大事。心を観察に使い反応しない心の準備をする。怒りの割合を数値化して減らしていく。50%、30%……ゼロ。

  • 西

    心はニュートラルが基本であること、楽しみや喜びそれ自体は良いことだけど、もっともっとと求めてしまっては苦しみになることは忘れてはいけない。他人の言葉に反応(イラッと)してしまうことが多いが、それが自分の承認欲求から来ていることも理解しておかないと。他人からしたらバカバカしいものを、自分が大事に抱えていること、それを手放したら自分が本当に求める“気楽さ”を手に入れられるんじゃないかとも思った。著者の草薙さんには『反応しない練習』に続いて色々と教えていただいた。今、ここにもっと集中したいと思う

  • TomohikoYoshida

    『あらゆる悩みに「反応しない」生活』という副題のとおり、幅広く「あらゆる悩み」への解決方法が書かれている。ページ数の割に情報満載で、これを頭に入れて生活するのはなかなか厳しい。今、自分が改善したいテーマに絞り込んで、本に書かれている「プチ修行」をしたり、あるいは、書かれている順番に従って「プチ修行」をしたりすればよさそう。わたしは、まずは感覚を意識することから始めることにした。

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