Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• よっち

  読了日：2024/12/11

  文化祭が近づく秋。告白ラッシュに困っていた久宝院旭を放っておけない天条先生が、よりにもよって錦悠凪くんに期間限定の彼氏役を任せるように背中を押してしまう第3弾。先生が生徒に好きの二文字を言えるわけなく、レイユが自分の気持ちを押し殺している間に、2人はクラス公認のカップルになって、悠凪と本物の恋人になろうと積極的にアプローチをかけていく旭。文化祭のメイド喫茶で店長呼びされてお店を回す悠凪には苦笑いでしたけど、義妹や先生まで含めたメイドたちの可愛さが際立っていて、それでも揺るがない悠凪の想いが効いていました。

• アルトいぶき

  読了日：2025/02/14

  言葉にするってやっぱり大切ですね。今回ようやくレイユさんから「好き」と「恋人」の言葉が出ました。良かったね悠凪くん！　旭に関しては同級生との恋物語なら鉄板の展開なのに、黛さんのアシストなんかは「コラ！余計なことすんな！」って思ってしまうのは不思議なものですね。彼女らも真剣に恋愛を成就させようと頑張ってるだけなのに…。とちょっと切ない気持ちにもなりました。

• れっちん

  読了日：2024/12/18

  今巻もめっちゃ良かった。 文化祭編 メイド様ってよ。メイド様 先生というある意味禁断の関係、ヒロイン『天条レイユ』 超絶美貌なのに恋愛初心者 そのために、色んな事に振り回され、悩み、暴走するわけだが、その可愛らしさが本作の最大の魅力 今回もある事件が起こるわけだが、先生という立場上、自分の心を押し殺し、先生としての意見を言う。 で、心が暴走していくわけだが。。。 えっと。。。終わらないよね。

• たまご

  読了日：2024/12/11

  この作品の不動のテーマは、先生という不利なポジションのヒロインが苦難を乗り越え最終的には幸せになること。 そこがブレない展開にとても好感が持てました。教師の立場を優先したレイユが渋々オッケーした旭との恋人設定も、悠凪に変化を与える事は出来ず。悠凪は流石の鉄の意志でした。そんな悠凪にどんどんハマっていくレイユですが、これはもう仕方ないですね。そんなレイユから遂に出たあの言葉。悠凪もやっとレイユの愛を確信できたかな？最後のご褒美も最高でした。レイユが幸せになる結末まで、ぜひ書き切って欲しいです！

• のと

  読了日：2024/12/25

  久宝院旭の行動がよかった。先生ものでも活躍するヒロインが見れてよかったです。駆け足でしたが、見届けることができてよかったです。

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