Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• kaizen@名古屋de朝活読書会

  読了日：2017/09/13

  #説明歌　正三角重心垂心内心と外心一緒同一四心　不等辺三角形を六等分中線重心通る一点　ピタゴラス直角三角辺二乗斜辺は両辺の和になっておどろ　三辺が整数面積整数になる三角形ヘロン三角　60度三角定規drafter二つくっつけdidrafter 七五三120度だ質屋さん名古屋さんとも60度です　正五角中の三角黄金比フィボナッチ数ルカ数しまい　

• calaf

  読了日：2013/08/13

  「名古屋」に「七五三」、「質屋さん」に「やな１３歳」？？？数学（算数）好きな小中学生、あるいは高校生あたりが楽しんでくれそうな話が満載。知っていた話も知らない話も多かった。。。

• アドソ

  読了日：2014/02/12

  中学の時に習った重心、内心、外心に始まり、ヘロンの公式、三角関数など三角形にまつわるすべてがわかる（かもしれない）。でも細矢先生が一番書きたかったのはやはりピタゴラスの三角形でしょう。アポロニウスの窓はこの本で初めて知ったけど、その美しい法則性には感動すら覚える。三角形と円は意外に相性がいいんだな、と。

• blue-brass

  読了日：2023/01/30

  頭は使わないとボケる、というからそれには算数・数学が一番と読み始めた。ヘロンの三角形（辺の長さ、面積がともに整数になる三角形。そんな仲間があるとは知らなんだ。）の辺りから無理数の計算が出てきて「チャート式数学�T＋A」でおさらい。「三角定規で遊ぶ」では文房具屋へ飛んで行って一組購入ハンズオン。「アイゼンシュタインの三角形（整数三角形のうち一角が120°のもの）」ではsinθ、cosθ、tanθを総復習。ねらいどおりだ、バッチリ脳が活性化。で、試みに頭から読み返したらあれま。「三角形の四心」ってなんだっけ。

• とりぞう

  読了日：2021/06/30

  「三角形というのは3本の辺に取り囲まれた図形と思われているが、一方では、平面上に勝手に引かれた3 本の無限に長い直線がたまたまぶつかって生じた、ある閉じた領域と考えることもできる」なんて話など。「高校まで数学は大好きでした」って人じゃないとちょっと難しい本かも。でもそういうクラスターには楽しい本だと思う。

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