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ルベリア王国物語 4 -従弟の尻拭いをさせられる羽目になった-オーバーラップノベルスf

紫音 (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784824001351
ISBN 10 : 4824001358
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

公爵令嬢エリナと婚約し、ルベリア王国の王太子となったアルヴィス。結婚式を終えた二人は、正式に夫婦となった。エリナの立場も王太子妃となり、アルヴィスは彼女専属の護衛騎士を就けることに。そうして女性騎士二名を選び、エリナを守る体制を整えた頃、二人は公務でリュングベルを訪れる。リュングベルはルベリア王国において交易を担う重要な都市の一つ。アルヴィスは視察のために動き回るが、エリナと海に行くなど王都では得られない穏やかな時間も過ごす。エリナもアルヴィスとともに過ごせる幸せを感じていたが、海辺で出会った青年から一つの忠告を受ける。「王太子の傍にはいてはいけない」と―。寂しげな目をした青年はアルヴィスの過去と関係があるようで…?これはとある王国のお話。ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 第二、第三夫人が当然の世界の中で、その存在に対する考え方、認識と自分の感情の中で揺れまくるエリナ。周囲にそれらしき存在の女性達を配する作者の思惑に、やるなぁと思いつつも、さて周囲の既存意識をどのように変えて行くのかお手並み拝見と、やや穿った読み方をしてしまった。

  • 尚侍

    とっても面白かった。前回で「めでたしめでたし」となったことで、良くも悪くも緊張感が薄れるのではないかなと思っていたのですが、これまで積み残しになっていた伏線の回収に入る路線のようで、物語に緩急があるのがいいですね。その点が解消するまではアルヴィスとエリナの間に物語が発生するので、これは最後まで見届けたいと思いました。しかしアルヴィスは本当に巻き込まれ主人公体質というか、タイトル通りの動きをしてくれるので、読んでいて面白いですね。果たして今回の顛末はどのようになるのか、続きが楽しみです。

  • 由貴

    そこまだ引っ張る?っていう。エリナを大事にしつつも肝心なことを話さないアルヴィスにも、アルヴィスを気遣って今は聞かないと言いつつも気になってるのを隠しきれないエリナにもイライラしてしまった。アルヴィスの過去が気になっていて、ついにそれに関係する人物が現れたけどどうにも小物感漂うというか…。段々とアルヴィスの過去に対する興味が薄れてきてしまったから続きを読むかちょぬと悩む

  • ひるあんどん

    まだ引っ張るの?アルヴィスの過去話、やっと見えてきたと思ったら全貌まではまだ引っ張るんかーい!いい加減長すぎだよ、こっちは飽きてきた。

  • トラママ

    もっとイチャラブが欲しい!

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