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社会調査の基礎 社会調査士a・b・c・d科目対応

篠原清夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335551338
ISBN 10 : 4335551339
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「社会調査士」資格取得カリキュラムに即して、社会調査の基礎部分を網羅的に解説したテキスト。社会調査協会の指定している学習項目を漏れなく学習できる。授業運営と資格課程標準カリキュラムとの対照表付き。

【著者紹介】
篠原清夫 : 1961年茨城県生まれ。常磐大学大学院人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程単位取得満期退学。教育学修士。専門社会調査士(2005年)。公立学校教諭を経て、社会調査実習補助員(常磐大学)として現地調査の調整・運営などを担当

清水強志 : 1971年長野県生まれ。創価大学大学院博士後期課程文学研究科社会学専攻修了、博士(社会学)。専門社会調査士(2008年)

榎本環 : 1964年鹿児島県生まれ。都市銀行勤務を経て、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程社会学専攻単位取得満期退学。修士(文学)。専門社会調査士(2005年)

大矢根淳 : 1962年東京生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程満期退学。社会学修士。専門社会調査士(2004年)。日本労働協会、電気通信政策総合研究所等シンクタンク研究員を経て、江戸川大学助手、講師、専修大学講師、助教授を経て、現職。2010年4月より学内改組で専修大学人間科学部社会学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Toshi_S s2

    社会調査の取扱説明書という感じの本。扱われている項目は基礎に属するが専門用語や(社会学の)古典からの引用が頻出し、学部生がひとりで読んで内容を消化するのは難しいように思う。中身については概念の操作化やデータの解釈、デリベーションについてもっと書かれているとよかった。ただしこの辺は好みの問題かもしれない。統計学の解説に当てられている箇所は、中学程度の数学の知識でフォローできるよう配慮されている。講義の教科書ないし参考書として使用したい。

  • Bungorai

    学校の教科書として利用。社会調査のあんちょことしてはサイズが大きいが、熟読することによりかなり自信を持って、そして正確な調査を行えるようになっていると言える。またエンコーディングや統計処理などはとくにわかりやすく書かれており、社会統計に必要な事柄を一通り学ぶことができる。また間に挟まれるコラムは社会調査に対する興味をそそる効果をうまく演出しており、また新たな社会学へ誘ってくれる。しかし文体が教科書ということもあり固い点が唯一の欠点と言えるだろう。

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